まいにち日記
〜それはそれ〜
私は自分の性格がとてもドライだと
子供の頃から感じていました。
多分、これ生まれ持った気質なんでしょうね。
その気質の根底には
”何があっても人生楽しむ”ということがベースにあるのです。
このベースに救われたのが
人生最大の危機が訪れた１０年間でした。
経済危機に瀕死の状態でしたが
それとは別に人生を楽しむことは忘れずに生きたおかげで
困難から抜け出すことができました。
この気質は
年を追うごとに強くなり
今は”今目の前にあるが大変なことはあるが
それはそれとして
私は自分のやりたいことは我慢せずやる”を
貫いています。
写真は、大きな案件を片付ける前に寄った
府庁前の進々堂のトリュフ入り煮込みハンバーグ
トリュフに弱い私は即決しました🍽️
コンラッドのトリュフより
トリュフ感じました🍄🟫
”何があっても人生楽しむ”ということがベースにあっても
何かことが起こったら
40代まではクヨクヨして
食事が喉を通らないこともありました。
しかし、今は
”それはそれ”で割り切って
美味しいもんは美味しさを感じながら
食べることができるようになりました。
”なぜか？”
まず、自分が60歳になったということ。
ジタバタしても
そう長くは生きられないし
死んでしまえば終わることと思えるようになった。
あと、残りの人生さほど残ってないから
他人に振り回されて
楽しいことは後回ししたくない。
それからこれが一番大きいかもしれません。
自力で稼げるようになったということ。
これは自分におおいに自信をつけてくれました。
私が人生から学んだことは
何事も一体化しないということ。
起こった出来事、
家族、恋人、友人、他人、組織、社会何もかも
一体化してしまうと苦しみが始まります。
自分の立ち位置は崩さず
彼らと付き合っていくこと。
そんなことを学びました。
そうしたら、相手に当てのない期待や
自分に都合の良いことを期待することもなくなりました。
水臭いようですが
そうすることで、
私は心軽く人や社会と付き合っていくことができました。
”今、目の前に厄介なことはあるけれどそれはそれ、
今はトリュフ煮込みハンバーグを食べる”
これだな〜、今の私は✌️
夏至が近づくにつれて
日照時間が伸びていますね。
なんだか、得した気分🌞
6月21日夏至の日に再び淡路島に参ります!
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FEHU（フェイヒュー）
今日はワクワクする
新しい始まりの日となりそうです
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