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まいにち日記

〜真っ暗な山の灯り〜

だいたい朝は5時過ぎに起床します。
起きたらすぐにベランダに出て深呼吸と
1日の始まりの祈りをし
六甲山を拝むのが日課。
朝5時の六甲山は真っ暗ですが
ポツンとあかりが灯っているのが見えるのです。
多分、芦有道路の見晴台の蛍光灯の灯り。
暗くなると確認できます。
遠くても
あたりが暗いから小さな灯りでも目立つのです。
この灯りを見るたび心がホッとします。
こんな現実の真っ暗闇も怖いのに
人生お先真っ暗と思える状況はもっと怖しいです。
私も何度も経験しました。
何度も経験して学んだことは
どんなにお先真っ暗と思える状況であったとしても
小さな小さな点くらいの光はあるということ。
全くの真っ暗というのはありませんでした。
そこから出るには
その点の光に気づけるかどうかが鍵となります。
その小さな点を突破口にして
私は脱出できました。
人生は何が起こっても
諦めなければなんとかなっていくもの。
例えば、今働いているところが無くなってしまうという場合
諦めなれば無くならないかというと
それは決定事項なので無理です。
でも、それはそれとして受け入れ
自分の人生を諦めなければ
違う人生の扉が開いていく。
それが真っ暗闇の小さな点なのです。
今度、4年に一度の2月29日の閏日に
やり直しの神様のところにお参りに行きます。
この神様は
女性への後押しが強いそうで
人生やり直ししたことがある人は
ここをお参りされるそうです。
天に向けてすこ〜んと気が抜けている
すごく気持ちの良いところです。
起こった事実を変えることはできないけれど
その事実に対しての自分の解釈は変えることはできます。
わかりやすい例えでいうと
リストラにあったとします。
リストラにあった時、
自分に能力がなかったからこうなったと
自分を責め、自己否定に入り、
再就職がなかなか見つからない。
これを書き換えるのです。
リストラにあいました。
でも、これは会社都合で起こったことで
私の能力云々とは関係ない。
だから、退職金や失業手当のおかげで
少しばかりのお金と時間ができたから
今度は自分の能力が発揮できる仕事を見つけよう。
こう解釈し直すんです。
そうしたら、不思議と見つかるんです。
私は困った時必ず解釈の書き換えしてます。
やり直しの神様はそんなことを気づかせてくれる
女神さんなんだと思います。

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