まいにち日記
私が占いの道に入るきっかけ
昨日の自民党総裁戦を見ていると
政治の世界はカレンダーよりいち早く
風の時代及び2025年が始まっているのを感じました。
風の時代なんてなんやのそれ?関係ないわ!!
占いなんてそんなの信じられないわ!っていう人もおられると思います。
私もかつてはそうでした。
私がスピリチュアルに関心を持つきっかけになったのは
阪神大震災が起こったその日でした。
その日の朝、当時住んでいた街は大きな被害を受けて
呆然としていた私に
男性の声でメッセージが入ったのです。
それは耳から聞いたのではなく
大脳の中から聞こえました。
そのメッセージが入った途端
私は突然今世での自分のミッションを思い出したのです。
それがそれから何十年と続く霊的な道の始まりでした。
それまでの私はバリバリ物質主義人間で
占いなど一切信じることなどはありませんでした。
それが震災がきっかけで
まさかその10数年後に
自分が占い師になっているとは
当時の私には想像もできませんでした。
占い師の修行
32歳の時、霊的な扉は開きましたが
まだまだ占いには懐疑的な私でした。
それが30代半ばに
大きな人生を嵐が吹いたのです。
震災の時とは比にならないくらいの
大嵐でした。
正直乗り越えられるか自信がありませんでしたので、
その時、はじめて占い師さんに相談したいと思い
紹介されたところに行きました。
そこで鑑定してもらった結果を聞いて驚きました。
ずっと弱い運と思っていた私が
男性をはるかにしのぐくらいの強運の持ち主だということ。
でも、その運は簡単に開くものではなく
自力でその運を開かねばならないというもの。
だから、その嵐は乗り越えていける。
さあ、行動を起こしなさい!!と言われたのです。
その答えに
”はあ、私が?”と驚きました。
私は占い師さんに求めた答えは
元通りの暮らしになることだったのに、
私がバリバリ働いていくなんて・・。
信じられませんでした。
それまでの私は
周囲から”頼りない”と思われていたんですから!
でも不運は待ったなしで
次から次にやって来るので
信じられないなんて悠長なことは言ってられず
仕方なく行動開始しました。
日中は小さな娘を友人に預けて
早朝から夜中まで必死に働き
働きながら、
寝る間を惜しんで
空いた時間には
自分の人生に起こったことの意味を知るために
ありとあらゆることを勉強しました。
お金がなかったので、図書館に行っては
占い、哲学、宗教、心理学、スピリチュアルの本を借りて勉強しました。
図書館の何棚分の本を読んだことか!!
学んだことはすぐに実践がやってきました。
それが10年間続きました。
この10年は、
まさに占い師になるための修行だったといっても
過言ではありません。
天から定められた修行は凄まじく
お金、サイキックアタック、海外の人からの脅しなど
様々な課題がありました。
その課題のせいで
死にかけたこともありました。
修行に関しては
人間による修行の方がどんなに
厳しいものでも、
天に比べたら、まだまだ情があるということ知りました。
特にサイキックアタックの修行は命懸けなので
死ぬ寸前までいかされ、本当に辛かったです。
見えないものが容赦無く襲いかかってくるんですよ、
それはそれはおそろしいことなんです!
でも、こんなに辛い修行に耐えられたのは
私を見守ってくれている存在がいることを
ハッキリと認識していたからでした。
見守りはするが、助けは一切ない。
これが天の定めなのです。
海外取引による
海外の人からの脅しも
すごいストレスでした。
こちらには非が一切無いのにも関わらず
自分たちの無茶苦茶な言い分を通そうとする。
それを拙い英語で跳ね除ける。
これもおそろしかったですが
”ここで相手の言い分通したら、
ずっと言いなりになるしかなくなる。”と
勇気振り絞って
要求を跳ねつけていたら
相手が根負けをしました。
今、インバウンド観光で
困った状況になっている人にアドバイスです。
言いなりになるのではなく
英語ができなくても
ちゃんと自分の言い分を通しましょう。
彼らはダメもとでやっていることがほとんどですので!!
占い師になる人と言われたけれど・・
そうやっているうちに10年が経ちました。
ただただ、自分の人生に起こった意味を知るために
始めた勉強が10年も経っていたことに
ハッと気がついた私は
”私は何をやっているのだろう?
プロになるつもりもないのに、
もう勉強やめよう!”と思ったのです。
そうして、こうも思ったのです。
”今まで独学でやってきたから
最後に誰かから学びたい。”と・・・。
そうしたら、私の住んでいる街で
とあるヒーラーさんがタロットを教えているということを
Hiroさんが教えてくれて
そこに習いに行くことにしたのです。
そして、そこに行って
生まれてはじめてタロットをしたにも関わらず
なぜかスルスルとリーディングができたのです。
それが先生の目に止まり
”あなた、この仕事をする人よ”と言われたのが
占い師になるきっかけになったのですが
それでも、占い師とは特別な人がなるもので
パートの主婦の私がなるものではないと
頑なに拒否していたのですが
その後、先生とはなんの接点もない
2人の人に
それぞれ出会った場所で
先生と同じことを言われたのでした。
それでも、他人の人生を私が観るなんて
おこがましいと拒否していたら
ますます人生
追い込まれる状況に陥り
それで、占いを仕事にしない限りこの状況は続くことに気づき
観念して仕事をする覚悟を決めた途端、
状況は改善していきました。
仕事で結果を出すのは自分次第
天職に就いたら
それですぐにスムーズに行くと思い込んでいた私は
半年経って、その考えが甘いことに気づきました。
天職につくということは、
オリンピックに例えると参加資格があるというだけ。
スタートラインに立てただけ。
そこからは結果を出すのは、自分次第ということなのです。
そのことに気がついた私は
行動が変わりました。
それまで消極的な私が
生まれ変わったように積極的な行動に変わりました。
行く先々で知り合った人に名刺やフライヤーを渡しながら
仕事の宣伝するのではなく
”ブログ読んでください”ということでした。
いきなり仕事の宣伝するのは
相手も引くだろうと思い
ブログ書いてるんで、よかったらお読みくださいと言ったら
興味持ってもらえるかも?と思ったのです。
そういうこと2年間キッチリしました。
2年経った時に、そういうのやめたのは
逆に名刺やフライヤーもらえますか?と
言われるようになったからです。
今は名刺すら持っていません。
特に理由はありませんが、
必要な人とは必ず繋がっていくので
もう名刺は要らないように感じたからです。
飛び込みでカフェに営業したこともあります。
その時は、カフェで
ランチをしてから
お客様がいなくなったのを見計らって
”ここ場所貸しなさってますよね?
私、占いの仕事しているのですが
ここ貸してもらえませんか?”と
名刺を出して挨拶しました。
そして、持参したカードを出して
デモンストレーションをしたのです。
カフェのオーナー驚かれましたが、
話を聞いてくださって
場所を貸してくださることを
条件付きでO.K.してもらえました。
そこでフリマなさるときは
”タロット占いで出てもいいですか?”と聞いたら
”おもしろいかも!”と言ってくださって
それがきっかけで
今に繋がるお客様との出会いがありました。
16年前は、フリマに占いが出店するのはなく
すごく珍しがられました。
それでも、占いで食べて行くにはまだまだで
”どうしたらいいんだろう?”と思いついたのが
時期は秋だったので
翌年の運勢を占いますというメニューを思いついたのです。
そうしたら、今まではポツンポツンとしか
ご依頼がなかったのが、一気に入ってきたのです。
それで、やっとこの仕事で食べていける自信がついたのです。
これは、今では恒例メニューになっています。
以上が、私が占い師になって一人前になるまでのお話です。
占い師になった時、1年しか続かないだろうなと思いましたが来年で17年。
こんなに長くやるとは思いませんでした。
こんなマイナーな仕事のスタイルで
なんで続いているのかも、自分でもわからないです。
そうそう、昨日の自民党の総裁選で
決戦に残られたお二人見ていて
別に応援しているわけでもないですが
政治家というスタートラインに立ってから
お二人がここまで来られたことの道のりを思うと
胸が熱くなりました。
あと、他の候補者の方達のお考えなども
討論会などを通してよくわかり
今回の総裁選は見応えあったと
個人的に思いました。
写真はヤマダストアで見つけたパスタソース🍝
このベタな感じがいい〜👌
この人たちで総選挙したら
どの人のが人気だろう?
今度買ってみます!!
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23.珊瑚礁
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