まいにち日記
〜ミッションが始まったのが30年前でした・・。〜
阪神大震災が起こって今日で30年経ちます。
当時は３２歳で家のローンもなく仕事もあったので、
被災しても気持ちを立て直して生きていけましたが
今、６２歳のこの歳で被災したら
家のローン以外にもちょこちょこローンがあり
家族もあと3年で定年。
３２歳の時のような気持ちではいられななと思います。
阪神大震災の時は、今ほど個人への経済的な支援があまりなく
経済的に苦労された方は非常に多かったです。
そんなことをつらつらと考えると
バブルが弾けたのが日本経済の終焉の始まりではなく
あの震災こそが日本の繁栄の終焉だったように思います。
我々はどう生きればいいのか？
これは私たちだけでなく
世界の人に突き付けられている命題のような気がします。
私は震災で気づいたことは
私たちの暮らしというのは薄いガラスの上にあるということ。
ちょっとしたことで、
すぐにヒビが入り崩壊するような
そんな脆い中で私たちは生きているのです。
そのことに気づいた時、
心の底から謝りたくなりました。
それは傲慢に生きてきたことに対してでした。
地球は人間だけでなく
全ての万物のものであるのに
それを我が物顔でやりたい放題してきたんです。
それからも、
日本だけではなく世界中で
自然災害は止まるところを知らず
年々、増加しています。
何度もブログに書いてますが
震災が起こった朝、
崩れ落ちた新幹線の線路と
飴細工のように捻じ曲がった太い柱を見て
起こったことの重大さに震え上がったとき、
私は生まれて初めて天からメッセージを受け取りました。
頭上のヘリコプターや逃げる車の音たち
その全てが一切遮断され
全ての時間が止まった中で
メッセージが身体の中に響いたのです。
”神は怒っておられる”
そのメッセージを受け取ったと同時に
私はその場に”申し訳ございません”と言いながら
ひれ伏そうとしました。
それは考えてそうしたのではなく
身体と心が勝手に動いたのです。
私はそのメッセージを聞いたとき、
私はこの世でのミッションを思い出したのです。
それをず〜っと忘れていたことに気づいたのです。
それがきっかけになって
私の意識はガラリと変わり、
今の仕事につく修行が始まりました。
まさに聖書で書かれているようなことを経験したのでした。
全てのことは天によって周到に準備されている。
私が生まれた環境も何もかも
誰と結婚してどこに住み
そこでどんな経験をし
私の場合、被災すら
天によってプログラミングされていた節があります。
それを通さないと
私は今の仕事に辿り着かないからなのです。
あまりにも修行が厳しくて
何度も逃げ出そうとしましたが
逃げては連れ戻されることを繰り返した結果
とうとうギブアップして
ミッションを遂行することを受け入れたのが４５歳の時でした。
そんな私も６２歳。
物覚えも悪くなり、身体の老化も進んでおります。
でも、ミッションは続いています。
多分、私のミッションの定年はこの世を去る時なんでしょう、きっと・・。
１月１７日の朝、
３２歳の私はミッションを思い出し
天との約束果たすことを誓いました。
あれから30年経ちます。
１月１７日が来るたびに
私は自分がミッションが果たせているかどうか思います。
私に残された１月１７日はあと何回残されているのでしょうか？
そのことを天は私にはまだ教えてくれません。
久しぶりに宮古島で天と繋がろうと思います。
そこでいろんな質問をしようと思っています。
私へのメッセージも聞きたいという方のための
メニュー２つご用意しました。
一つは宮古島からオンラインでのチャネリング
もう一つは宮古島でのチャネリングしたものを
後ほど、私が文字に起こして結果をお送りするというもの。
よろしかったらどうぞ！
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