《自己紹介》初、小説を公開する緊張からの初めまして
初めまして、"ゆめのなか"と言います。
物語好きが高じて自作小説を書き綴ってはいたものの、今の今まで公開には至れていない小心者ですが、この度初の試みという決心の元この場をお借りして書き始めたいと思っています。
自己紹介という大したほどではございませんが、私がテーマにする志し、キッカケ等を少々。
物語はひとつの世界でありながら著者の目に映った考え、藤葛、答え。
文字のみの表現でも第三者にその景色を見させる想像を生み出し、新たな考えと葛藤、答えに導く素晴らしいものだと思い至った中学生の頃の私。
あれから何年経った今もなおその印象は変わらず、私も誰かの新たな想像力を生み出せる存在になりたい、と思ったものです。
これから私が誰かの目に留まるかもしれない、そんな場で書く物語は稚拙でくだらないものかもしれませんが、どうか優しい目で見守っていただけると幸いです。
未熟さ故に読みにくかったり、何かご指摘等ありましたらご遠慮なさらず。
右も左も分からぬ状況ですので助かります。
最後に、公開する予定の物語の予告を少々。
『風信子館の証跡』
存在証明をテーマにした、正体不明の存在が確立した存在を得られるにはどう行動したら良いものかと悩む、全3~4章を目処にした物語。
『ゴールデンドロップまでいかが?』
ライトなミステリーをテーマにした、鬱陶しい人ばかりが何故か集う喧しい事件譚。全9話を目処にした軽く挑める物語。
以上の2作を予定しております。
長々と自己紹介をしましたが、改めまして、ゆめのなかの物語をどうぞよろしくお願いします。