旅の記録・宮古島
西表→宮古への旅
ふと突然行きたくなった不思議な島、宮古島
はじめての宮古島への旅は3泊4日
連休がとれた12月の始まりに🛫
西表から宮古へ行くとね…
それはもう大都会でして
お店と車と人々の数にビックリ🫢!!
(シーズンオフでこれですよ
夏はどれだけ人がいたことでしょう…)
久しぶりに
カフェ欲や居酒屋欲
かわいいお店欲などなど
満たしてとても満足なのでした
お店がありすぎて迷うし
なんならお宿もありすぎて決められなくて
一度、宮古行きをあきらめたくらいです笑
やっぱりこんなにはいらないのかも
シンプルが心地よいのかも
選択できるのって贅沢な喜びだけど
ちょっと贅沢すぎるよね現代人
AかBかくらいの2択くらいが心地よい
と思います
宮古への旅で感じたこと、きづきも書いておこうと思います
今回わたしが泊まったのはゲストハウスで
大切なことを大切にしているひとたちが
集まるお宿でした
booking.comで偶然見つけたんだけど
我ながらナイスぅ〜🙌
そこで出会っていろいろお話ししたことや
滞在中のさりげないことからの
氣づきがいろいろありました
まず
新しい環境に飛び込むときって
自分がどんなひとなのかを
自由に表現する最大のチャンスなのに
わたしはいまだにそれが
すごくすごく苦手だな〜ということに
きづいて
ものすごく
嫌な氣持ちになったこと
この嫌な氣持ちをもうわたしは
そのままにしないので
(今までのわたしは、このような氣持ちは箱にそっとしまって、蓋ばかりしてきました🥲ナム)
なんでこんなに嫌な氣持ちなのか?
を感じていって
「わたしはいつもどこでもありのままおりたい!」
という自分と
現状の自分とのあいだに
大きな距離を感じたのでした
原因がわかったから
あとはすこしずつ
ほんとにこうでありたい自分に
近づけていくだけ
なんですけども
これは
子供の頃に身につけてきた処世術のようなもので
ありのままの自分を表現しないほうが
どうやら傷つかない
って
心の奥で思っているわたしがずっと
いるのですよね
だから初めての環境での自己表現が
すごく苦手
ずっと苦手
これは早めになんとかしておきたい
課題になりました
嫌な氣持ちは自分からの大切なお知らせ!です
嫌な氣持ちにきづいたら
なんでだろ?って
自分に聞いてみてくださいね🙌
そして
現状維持はつまらないということ
新しい出会いから受け取る
新しい価値観やものの見方
はじめての土地で感じる風や香りや
目や心に映るもの
世界はとっても広くって
わたしの人生には
まだまだ伸びしろがたーくさんあって
体験したいことがたくさんある
だから
現状維持のなかで生きることは
時間がとってももったいないな
と
ほんとうに思いました
どんどん進みたい方へ進んで行ったら
そこからまた未来がつくられるし
可能性がひろがっていく
立ち止まって夢ばかりみていたら
いつまでも夢は夢のままです
毎日の繰り返しに不満を抱えながら
でもまあこんなもんかと思いながら
暮らしてきた日々が長いから
その癖がまだ抜けていないことに
氣づきました
ちょっとうっかりすると
慣れ親しんだ日常に
小さな不満を抱えながら
足踏みしている自分がいます
現在に立ち止まってしまうのではなく
常に動いていたいと
自分へリマインド!
そしてもうひとつ
決まったかたち
とか
セオリーみたいなもの
ほんとうに必要ないです
理由だっていらない
なんとなく心地よいから
なんとなく心が動いたから
いま、そう思うから
そんなかんじで
軽やかにゆるく
動いていいです
違うな〜って思ったら
違くないほうにまた動いたらいいだけだから
自分の感覚にしたがって
ゆるゆる〜っと
心地よい方向へ動いていく
このときに大切なのは
自分軸
余白
委ねた部分を全信頼すること
リラックス
ですね🥰🙌
さいごに
宮古島は
風の島だな〜って思いました
軽やかで
清らかで
思考が止まる
ただ居るだけでかなり
癒されます
波動が良い✨
と言われているようですが
わたしは
とっても居心地が良かったです
また
メンテナンスに行こうと
思っています💞
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