【この一年間に起きたこととわたしが受け取ったもの、そしてこれからのこと】③グラウンディングな日々🌏過ごしてます

わたしの滞在している西表島は、島全体が大きなジャングルであり、とても美しい生命ゆたかな海と森があります。

太陽は力強く、おしみなく光を与えてくれて、夜には美しい星空を見上げることができます。

たくさんの生き物たちが生き生きとそれぞれの生命を楽しんでいる、とても生命力の豊かな土地です。

そしてお店や娯楽がとても少ないから、
お買い物も必要最低限しかしない（できない）し、そんなにたくさんのモノは必要ないとほんとうに思います。


島での暮らしは、とてもシンプルです。

仕事をして、ご飯をいただいて、疲れてぐっすり眠る。
毎日を淡々とまっすぐ生きる。

休日には海や滝へ行き、地球と遊んでもらう。
そのスケールの大きさと生命の豊かさに圧倒される。


そんなシンプルな日々を半年ほど、過ごしてきました。

そのあいだにだんだんと余計なものが削ぎ落とされて、自分もシンプルになってきたように感じています。

ありのままで良いんだなって、ほんとうに思うし、一度きりの今世を悔いのないように生きていたい。


わたしは島暮らしをはじめたことで、自分に足りなかった部分を補い身につけてきたんだと思います。

わたしに足りなかったものそれは、
地に足をつけて、今きょうここを精一杯生きるちから。
言い訳とか、上部だけのキレイゴトとか、やめました。
ふわふわと夢ばかり見ることもやめました。


行動して叶えていくのは、自分しかいない。
わたしの未来は、わたしにしか決められない。


できないって誰がきめたんだろう？
やりたくないのって何でだろう？
カッコ悪いってなんだろう？


目の前のこととひとつずつ向き合い、必要な行動をしていくなかで、自分との信頼関係が生まれ、それは自分の内にある、揺るがぬ強い絆となりました。

そうして自分の中に育った揺るがない強い絆は、ぼんやりとしか描けなかったここからさきの人生のビジョンを、はっきりと鮮やかなものにしてくれました。

いまここで、自分自身としっかり絆を結ぶことで、未来への時間がつながる。

そんな感覚でいます。


島に暮らすということを通してわたしは、おおいなる生命力を受け取りながら、
自分で自分の人生を生きていく力を育てています。
（離婚はしておりません！パートナーシップについてはまた書きます）


滞在先として、生命ゆたかなこの西表島を選んだ直感に心から感謝しています。

自分に必要なものは、ほんとうの自分はちゃんとわかっているんですね。


ありがとう…♡



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