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【この一年間に起きたこととわたしが受け取ったもの、そしてこれからのこと】①宇宙からの強制ストップ✋がわたしにもやってきて

2022年10月の終わりから、きづけば一年が経っていて、ずいぶんとご無沙汰をしました。

それでもみんなが
おかえり〜!とあたたかく迎えてくれること
ほんとうにほんとうに嬉しいです🥺🙏💕

この一年間にわたしが体験したことを綴ります。

あなたの内にあかりを灯す、勇氣となりますように!


2022年は、新しい学びをたくさん取り入れた年でした。

愛にもとづいた瞑想法の深い学び、憧れだったハワイの癒しロミロミの学び。

これらを学んだのは、癒す人になりたかったから。

悩んでいたり、前に進むきっかけを探している人の、力になりたかったから。


ボディマインドスピリットという言葉があるけれど、いろいろな角度からの癒しや氣づきにつながる時間を提供できるようになりたいと思っていました。


その自分になるために、お金も時間も使いましたし、大好きな湘南エリアでサロンを持って、施術していきたいな〜ということを目標に過ごしていました。


セッションを受けてくださる方々と向き合う時間が、大好きで、楽しくて、自分のまんなかがキラキラと喜んでいることを、とても感じていました。



ロミロミの練習に明け暮れていた秋のある日。

母が倒れて入院し、生命の危険を伴っている、という父からの突然の電話。

その夜は涙が止まらず、翌日病院にかけつけると、肉体を今にも手放してしまいそうな、母の小さな姿がそこにありました。

数年前から、肺に不治の病を患っていたけれど、こつこつと暮らしていた母の中では、症状が少しずつ進んでいたのでしょう。

かなり体力も氣力も低下していて、回復するまで入院することになりました。

倒れたときの後遺症で、意識も安定しなかったし、メンタルも不安定、カラダも上手に動きませんでした。

母がこのまま肉体を手放してしまうかもしれないという恐怖。恐怖。恐怖。


しばらくのあいだ、家で独りになってしまう父を見守ろうと思い、わたしは実家で過ごすことに。

父は父で心臓に疾患があり、母が倒れたことの心労が大きかったのか、ある夜お風呂場で発作を起こしてしまいました。

発作に苦しむ父、救急車は呼ばないでいい、と言うし、わたしもそう思ったから、泣きながら寄り添い少しでも安らげますようにと霊氣を繋ぐ。

一時間ほどで発作はおさまりましたが、父がわたしの目の前で亡くなってしまうかもしれないという恐怖。恐怖。恐怖。


大好きだった父と母が突然、いなくなってしまうかもしれない、という恐怖とショックは、想像以上に大きくて、わたしは「全部が無理」になりました。

セッションなんてとてもできない、SNSなんて見たくもない、誰にも会いたくない、、


実家で父と暮らし母を見舞い自宅に戻って暮らせるよう準備をする。

それ以外のことができなくなったこの日々のなかで、自分自身とも深く深く向き合うことにもなりました。

「あーもー、全部無理だな〜」と何度も思いました。

未来なんて見えないというあきらめ、
すべて投げ出してしまいたいきもち、
今まで積み重ねてきたこともすべて間違っていたんじゃないか、

などということばかり考えていました。



実家での父との暮らしはありがたい時間でしたが、同時に息苦しさも感じていて


「わたしはもっと、
自分の人生をのびのびと自由に暮らしていたいな」


という想いをあらためて強く実感することにもなりました。


この出来事が2022年の秋から冬にかけてのこと。

この期間にわたしのなかに残っていたたくさんの闇(光と闇でいうなら)とほぼ強制的に向き合うことになりました。

自分の内面については、ここまでもかなり見つめてきたと思っていたけれど、まだたくさんたくさん残っていました。

それは
両親や家族に対する感情や、
幼少期から育まれてきたであろう、わたしという人間のコアにある、見たくなかった部分。

自分の核にあった暗くて重たい感情や習慣たち。

ひとつひとつにきづいては
ありがとうとともに抱きしめる、
ということをただただ繰り返していました。



一年後のいまこうして振り返ると、この一連の流れは、

宇宙からの強制ストップ

だったということが、やっとわかるのです。


あなたの進む道はこっちではないですよ〜
はい、ストップストップ〜✋


ほかの人の話では聞いたことあったけど、自分にもやってくるなんて!?
なかなか強烈すぎるよー
めっちゃしんどかったよー


話には聞いていましたが、、
それ✋が自分の身にやってくるとなると
なかなかのヘビーでディープな体験なのでした😭…


この時間とこのときに体験した感情が、次の展開へとつながります。


next ▶︎
せっぱつまったわたしが選択したのは島に暮らすということ
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