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湯村章平のnote

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島根県出雲市出身・東京都在住の31歳。 シンガーソングライター・西新宿にあるライブハウス「MELODIA Tokyo」店長。 埼玉西武ライオンズファン。ガッキーは永久に不滅です。…
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物販をまとめてみました。

気になる人。

今の部屋に引っ越してきて2年半。 運動不足を少しでも解消するために、パンクしたままの自転車を放置して、自宅から職場まで毎日徒歩で通勤している。 たまに遅刻しそうになる時以外は、歩きながら外の空気を吸い込んで、空を見たり、いろんな家を見たり、いろんな人を見ながらハイペースで歩く。 人とあまりすれ違わないように、なるべく最短ルートで、いつも同じ道を歩く。音楽は聴かない。無心で歩く。 とある日。まだ引っ越してきて間もない頃。 朝帰りの最中、前を歩くお爺さんが目に入った。 その後

夏の終わりに思うこと。

皆が一斉に金木犀の匂いが〜と呟き出して、秋の訪れを感じた9月。 日中はまだ暑くなったり涼しくなったりと落ち着かないが、夜は冷房もつけずに寝れるぐらい涼しくなった。最高。 夏生まれのくせに暑いのが苦手で、とにかく家では汗をかきたくない一心で冷房をフル回転させる。(と言っても設定温度は28℃) 思えばコロナ禍になって二度目の夏を過ごしたわけだ。 夏を迎えるタイミングで変異株が猛威を振るい、また頭を悩ませた。 ただ不思議と自分の中で、昨年の経験が糧となって、不安は一切なかった。

あくまで僕の考え。

帰省するはずだった四日間は、心も身体も絶不調だった。 それほど楽しみにしていたし、ショックが大きかった。 今感染者数が急増し、身近にいる人たちが続々と感染して、苦しんでて、特に関東圏に住んでいる人たちは今まで以上に不安にかられていると思う。 実際に僕の知り合いにも感染者がいる。 事故や事件もそうだけど、やはり身近で起きれば起きるほど現実感が強く、また自分は大丈夫だろうかと不安になるのはわかる。 でも。 感染者が増えたからと言って規制・自粛して、 また感染者が減ったからと言