私とオリックス・バファローズ①
オリックス・バファローズが好きになった本当に最初のきっかけ
それはパワプロ2014でした
当時のパワプロは本人がプロでも守ったことがあるか分からないようなポジションでさえもプロ入り当初だったり二軍だったり(恐らくだが)アマチュア時代に守ったことがあるようなポジションだったら追加されていた
既に外野手転向していた梶谷隆幸選手(DeNA)があのちょうちょ事件を引き起こした二塁手として台頭していたり
代打の切り札的存在で守っても外野が専らであった大﨑雄太朗選手(西武)が三塁手としてスタメンに出ていたり
(最も、この年にファースト鬼﨑(本職は遊撃・二塁)や森本(本職は外野)をやったライオンズの事だからまぁ有り得ない話でもなかったが)
とにかくカオスでした
その中でとりわけカオスが凄かったのが
オリックス・バファローズでした
なんせ
所属している内野手で
1ポジションしか守れない選手が0
(他の球団も大体そうだけど)
所属捕手6人のうち2人はサブポジ持ち
(当時結構な数の捕手がファーストを守れていた時代なのでこれでも少ない方だが)
安達了一・小島脩平
丸毛謙一・山本和作・ヘルマンに至っては
捕手を除く内外野全て守れる
と言うサプボジ祭りの球団の球団でした
(坂本がファーストとセカンドを守れ今宮は内野全てのポジションを守れていた時代)
当時からユーティリティ好きな自分は
「安達をレフトにして〜ww小島をファーストにして〜ww指名打者はTでショートはハラタクにして〜ww」
なんてやっていた時代でもありました
そこから実はオリックス・バファローズへの関心があったのです
けど野球の贔屓はまだライオンズ一色でバファローズファンになろうとも思わなかったのです
そして大人になりホーム球場でもあるメットライフドームによく観戦に行くようになりますが
実はそこがバファローズファンへの第1歩だったのです
今日はここまで
P.S.今のパワプロだとそこまでのサブポジ持ちは無くなったけど正尚がルーキーイヤーの初めのデータはファースト守れたりした
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