ゆーみんの「希望の扉」第23話
皆さま。おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日は「読書が人を強くする」という言葉に出会いました。
本は、著者の長い人生と知恵が詰まっている宝庫です。
心掛けて、普段からそういうものに接していると、やはり何か困難や試練に出会った時に違ってくると思います。
慶應義塾を創設した福沢諭吉は、『学問のススメ』の中で、「天は人の上に人を作らず。人の下に人を作らず」と言った後、「しかし、差はある。それは学問があるかないかだ」と述べています。
その差を埋めるのが本であり、どんなに貧乏な家に生まれ、どんな僻地で育とうと、読書の質が変わらなければ、一向に引け目を感じることはないと言います。
しして、日本の英語学者の渡辺昇一氏は、人間の美徳はそれが習慣にならない限り、あまりあてにならないと言います。
「読書」にしても、それが習慣にならない限り、本当の自分の知恵とはなりにくいのです。
一時的なものすごい努力はなかなか続きません。
コツコツと、日々少しずつ続けることで、それが習慣となるような読書が出来たらいいですね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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