ゆーみんの「希望の扉」第95話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

人は、「機嫌」「時間的余裕」「体調」によって、自律神経を乱す要因
となり、それによって感情が左右されるそうです。

自律神経が乱れると、人はネガティブな言葉を発したくなるものですね。
でも、相手を貶める言い方をすると、相手の自律神経も乱れてしまいます。

すると結果的には、さらに不利益な事になるそうです。
ここで大切なのは、「怒り」の感情をストレートに表さないことです。

攻撃的ない言い方、つまり怒りによる自律神経の乱れは、一般的にだいたい
3時間から４時間は持続するそうです。

こんなことで、自分の大切な一日のパフォーマンスを下げるのはとても勿体ない事ですよね。

こういう場合は「仕方ない」と切り替える。
そして、出来るだけ他の良い方向に気持ちを持っていく事が大事です。

すると、自律神経が整い始めるので、「仕方がない」と諦めることは
決してネガティブなことばかりではありません。

気持ちに区切りをつけて前に進むための、最高のリカバリーになるのです。
自分も相手も、自律神経を乱さないように、自分の口から発する言葉は気をつけていきましょうね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。