助産師学校受験してみた①
2021年1 月に助産専門学校を受験しました。助産師学校受験は倍率が高く、狭き門であることは知っていましたが、実際に試験会場に行くと、受験生が何と・・・約90人!!!
正直、ここまで競争率が高いとは思ってませんでした。とりあえず今の自分の力を出し切ろうと気持ちを切り替えて、試験に挑みました。
受験科目は以下の3つを各50分(母性は60分)
・小児
・母性
・小論文(800字以内)
小児と母性の問題形式は、マークシートで、5 択の中から正解を1つか2つを選ばせる問題でした
。小児と母性が終わり、手ごたえとしては、まぁまぁできた、もしかしたらいけるかも!!でした。
筆記科目の最後は小論文でした。小論文対策としては、基本的な書き方ぐらいしか勉強していませんでした。心配でしたが、割と書きやすいテーマだったので、内容はともかく字数をうめる事はできました。
一次試験の3科目が終了し、一次試験の合格者のみが二次試験(基礎技術テスト、面接)に進めます。
1時間の休憩を挟み(休憩の時間は校舎に入れず、近くに飲食店もないため、極寒の中、外で過ごしました。もうちょっと周辺情報を調べとけば良かったです)、結果発表。校舎の玄関に合格者の受験番号が張り出され、何と、自分の受験番号があり、見事一次試験に合格!!
感動する間もなく、校舎に戻り、二次試験の説明が始まりました。その時点で、一次試験合格者は約30人程でした。
次は二次試験についてです。
つづく
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