駐在期間の時間の使い方。人生を好転させるための余白時間にすることもできる
(2017年9月のメルマガより抜粋)
あなたが思わず周りに流されそうになる時、自分軸を見失いそうになる時ってどんなときですか?
周りと比較してしまう時?いかんともしがたい状況下で自分のやりたいことと異なることをせざるを得ない時?一般常識・固定概念の厚い壁があって、出る杭が打たれるような時?
私の場合、駐在時期を振り返って今から見ると、過去のことを「あの時に知っておけば・・・」と思うとき、運命や時間の流れに流されているように感じることがあります。
特に本帰国後に好き・得意を活かして自分らしく働きたいと思っている今、コーチングのスキルやひとり起業のノウハウ、あの時間のある駐在時期に
いろんなことが出来ていたんじゃないか・・・。
でも、あの時は手に出来る情報が充分ではない中、目の前の子育て、中国文化の習得、異文化の友人とのコミュニケーションなど、出来ることを精一杯やっていた・・・。
そう思うと、正解はないながら、駐在中の時間の使い方を色々思い返すことがあります。
私と同じように駐在中の運命という波に流されてる~と感じる方ってどのくらいいらっしゃいますか?
いや、この勇気づけメールの読者の方は、わかってて、流されるまま流されてたという人の方が少ないかもしれない。
駐在という運命の波に流されることなく、舵取りすべくどんなことをしていますか?
本帰国後の方は、ふり返ってみるとどんなことをしておけばよかったという反省がありますか?
ちょうどそんなことを考えていた~という方、いらしたら、メッセージくださいませ。