裸足ランだよ人生は
ヨーコ&ワタールが会いに来てくれた
百歳農園から繋がったヨーコちゃん、Facebookを見て彼女の感性が好きだなあとずっと思っていた。
実際に会ったのは2、3回なんだけど、なんだか懐かしい友達に会った気分。
国東に移住すると言った瞬間から遊びに来たいとコメントしてくれてたヨーコちゃん、私は絶対来てくれると確信していた。
そしてついにワタールさんと共に国東にやって来た!
会いたい人、行きたいところへ訪れる素敵な旅の目的地に選んでくれてありがとう。
ワタールさんはヨーコちゃんの愛する旦那様。物腰がめちゃくちゃ柔らかで素敵なオジ様、私の中ではイケオジ確定!
一緒に七輪を囲んでビールを呑んで名栗でのオフグリット生活のことをたくさん教えてくれた。
自然体の二人。お似合いの二人。
8月は出かけることが多くてバタバタしてたので、遠いところ来てくれた友達とゆっくり過ごす時間は宝物だな。
10月に埼玉に帰る時に名栗に行く約束をしてフェリーを見送った。
なんちゃって台風が過ぎてから、朝晩は涼しく秋の気配しかない。
11月に裸足チャレンジ、12月にみえ松阪マラソンにエントリ〜しているので、走ることにする。
朝の涼しいうちに、伊美の家(海の家)から一周コース(7キロ強)、ダラダラ、ぐにゃぐにゃと登って、姫島を一望する高台まで行ったらダラダラ、ぐにゃぐにゃと下る。1日おきくいに走れるといいな。
初日はMANSANDALSを履いて走り、2回目は途中少し裸足、3回目からはオール裸足となった。
Kikomania代表坪倉さんと走るととても勉強になる。力の抜け具合とか、心の持ちようとかいろいろね。
私は最初走った時、ああ、この道はダラダラ登るのは裸足がいいけど、下りは小石とか小枝が多くて嫌だなと思ってしまっていた。
MANSANDALSはそもそも苦手、なんか雑に走ってしまうというか、特に下りは前腿に力が入り過ぎて上手いこと走れない。
これは良くないなあと思いつつ、なかなか思うように走れなかったのだ。
坪倉さんが言うには、脳みそが勝手に学習しちゃって、ああ、下りは足裏インパクト大きくて裸足は無理だと思いこんでしまっていることがよくないと。
ならば、脳みその記憶を塗り替えてやるぜと裸足で下ってみたら、なんちゃあない、前腿に負担なく超楽しく、しかも、結構な勢いで走れるではないか!
なるほど、そういうことなのね。
できないとか、無理だとか、歳だからだとか、やる前から思い込んでしまうと脳みそに記憶されちゃって、やり遂げられないってやつなんだよきっと。
要は、自分はできる、やれる、やるって決めちゃえばいいことなのだ。
エントリーした大会も、走れる、走りきると決めたので、なんとかなるでしょう。
まあ、裸足チャレンジ200については、半分の100キロを目標にするけどな。
ヨーコちゃんが遊びに来てたので、ランニングを1日サボってしまい、今朝はしっかり裸足で走って来たよ。
鹿に5回くらい会いましたわ。
ピーッとか鳴いて、ピューって逃げていってしまうのだけど、イノシシだったら、怖いかもな。まだ会ってないけど。
道に落ちてる銀杏をたくさん拾って持って帰ります。酒のつまみな。
国東で裸足ランできるのはいつまでかな?
寒くなったら絶対無理。
あ、早くも無理って考えちゃったじゃね〜か(笑)