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DAY15:誰かにオススメしたい本、映画、アニメ、ドラマ

なんだかんだで、1ヶ月書くチャレンジも15日目、折り返し地点に来ました。
続いていることに、ただただびっくりしています。
今のところ15日書いていて思うのは
自分、文章全然書けないんだなあ〜という気づき。
あと、人と違った自分だけの表現に憧れているけど、
清々しいほど、自分って、凡庸なんだな!ということです。

今日のテーマと違うので、1ヶ月書くチャレンジについての気づきはまた今度ゆっくり書いてみようと思います。

さて、今日は
誰かにオススメしたいコンテンツの話。
DAY14の「今までに夢中になったもの」でラーメンズのコントについて触れましたが、それはあくまでも自分が夢中になったものであって
誰かにオススメしたいかというとちょっと違う。

そもそも「オススメしたい」って、どういう感情なんだろうか?
自分は、「自分の好きなものをあんまり人と共有したがらない」人間です。
なので、友達や周りの人が、推しのアイドルや飼い猫、はたまた自分の子供を「ねえ見て!」と紹介してくる行動、いわゆる「布教活動」が、理解できないです。
※布教活動を否定する意図はありません。単純に、「分からない」「共感できない」という意味です。

考えてみました。
なぜ自分は、自分の好きなものを人に語れないのか。布教できないのか。
考えてみて、似てるなと思う行為がありました。
それは、「会社でお土産を配る」という行為です。
苦手。できません。なので旅行に行く時、会社の誰にも言いません。

会社でお土産を配ることと、自分の好きなことを布教すること
この二つの行為について私が感じているのは、「NOと言われることへの恐怖」なんですよね。

「お土産買ってきました。どうぞ」
→「いえ、要りません。」
これはショックです…。

「ラーメンズって超面白くてね、たとえばこの作品が….」
→「私には面白さが分からないな」
はああ…。やはり、ショックです…。

拒否される可能性が少しでもあるのなら、紹介はしない。そんなリスキーなことしない。
そんな感じの思考回路だと思います。
とにかく傷つくことが怖いんですね…。

(テーマからなんかずれた気がするんですが、)
というわけで、オススメしたいコンテンツは、無いです。
でも、自分が好きだ!と思うコンテンツはたっくさんあります。

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