Beauty Japan出場を通して私が叶えたいこと
こんにちは!
愛と命を育むメンタルトレーナーのいろはです。
こちらの記事では
Beauty Japan中日本大会にファイナリストとして出場することになった
私が
【出場するにあたっての想い】
【大会での目標】
を記したものになります。
ぜひ読んだいただけると嬉しいです。
【Beauty Japanについて】【出場に至った経緯】
についてはこちらにまとめてあります↓
【出場するにあたっての想い】
わたしについて
わたしは現在メンタルトレーナーとしてパートナーシップをよりよくしていきたい方へ向けての情報を発信しています。
それまでは精神科の病院、訪問看護ステーションで14年間作業療法士として働いていました。
リハビリ職として、障害があっても自分らしく生きるためにどうしたらいいかを考え、患者さん達の支援を行っていました。
その経験の中で、諦めずに関わり続けたり、一緒にチャレンジをしたりすることで変化が見られ、病気が安定した状態で仕事や楽しい時間、好きなことができるようになった患者さんたちを見て
誰にでも長所や強みはあり、その自分を活かしながら生きることができるということを強く実感したのです。
このように好きな仕事をしながら幸せな日々。
しかし、プライベートでは様々なことがうまくいっていませんでした。
その一つが家族との関係でした。夫との仲、子供への係り方に悩みを抱えていました。
これだけ学び、メンタルに対する知識もあるのになぜうまくいかないのか。
何がいけないのか、自分で気づくことはできませんでした。
このままではいられない私は二人の人物からコーチングを受けることにしたのです。
ここで人生が大きく変わります。
大切なことは何だったのか
結果的に何が大切だったのか。
それは自分の陰との向き合い方です。
ありのままの自分を受け入れるということができていませんでした。
ありのままの自分という言葉が嫌いでした。
ありのままの自分ではいけないと思っていました。
変わらなきゃいけないと思っていました。
変われない自分は人からの愛情を受け取ってはいけないと思っていました。
わたしは自分の短所や苦手、ネガティブな感情など、陰となる部分の取り扱いがわかっていなかったのです。
この陰は自分にとって消さなくてはいけないもの、人に見せてはいけないものと思い込んでいました。
出てしまうことでいじめられたり、呆れられたり、人に迷惑をかけてしまったり。実際そのような経験があった私は隠したほうがいいと思っていました。
わたしのポジティブ思考は、元々ネガティブで自信がない自分を変えるために学びを重ね、後々つけていったものでした。
でもポジティブに変換することよりもまず、ありのままの自分をジャッジせずに受け入れるということが大切であることを知ったのです。
自分との向きあい方が変わることで家族との仲も変わっていきました。
ありのままの自分では人から愛されないし、大事にされないと思っていました。
何かを成し遂げないと自分には価値がないと感じていました。
でもそうではなかったのです。
それどころか、自分の陰を受け入れることで長所や強みはより発揮されやすくなるということもわかりました。
何を伝えたい
人は何かができないと価値がないわけではない
そのままの自分という存在自体に価値があること
ありのままの自分で生きていいこと
ありのままの自分を受け入れたとき
自分自身を超えることができること
これを伝えたい!
そして
もっと自分を大切にする人が増えてほしい
自分の命を時間を大切にする人が増えてほしい
そして
外に目を向ける前に
何よりもまず
自分に目を向け、
一番近くにある家族の愛を感じて
パートナーと幸せに、家族で幸せに過ごす人が増え、その幸せのエネルギーが社会を満たし、互いに助け合えたり、活かしあえる優しい世の中になっていったら。
そうすることで一つ一つの命がより輝きだすと信じています。
【大会での目標】
私はBeauty Japan中日本大会でグランプリがとりたい!!!!
そして全国大会に進みそこで絶対入賞したい!!!!!
出場を決めたときはこんなことは全く思っていませんでした。
しかし運営の方たちが開催してくださった
1stインスペクションに参加して気づきがありました。
わたし、逃げてる。
グランプリなんてそんな熱い思い持ってない、と思いながら
もしかしたら目指すことが怖いのかもしれない。
自分の陰を受け入れた自分はどこまでできのるのだろう?
チャレンジしてみたい!
今の自分でどこまでできるのか目指してみたい!
そう思ったのです。
そして日々自分と向き合い、課題に向き合う中で
全国大会にも出場してより多くの人に思いを伝えたい!
と思っています。
「言行一致」
昔は苦手だったこの言葉をこの大会で実現させたいです!!!
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