Beauty Japanって何?出場するわたしがまとめてみた
こんにちは!
愛と命を育むメンタルトレーナーのいろはです。
今回!新たなチャレンジ!!
2024年度 BeautyJapan中日本大会に出場することになりました!!
とはいっても
Beauty Japanって何?
と思われる方も多いと思うので
【なぜ出場することになったのか・経緯】
【Beauty Japanとは】
という内容でこちらにまとめてみたいと思います。
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
【出場することになった経緯】
ある人物との出会い
1年前のわたしはサラリーマンを退職し、今後の人生にチャレンジしたいことがあるけど自信がなく、何かに後押ししてもらいたいという思いがありました。その時にインスタのおすすめに出てきた気になる人物。
マヤ歴を鑑定できる女性でした。その彼女に鑑定を依頼。
自分の将来についてのビジョンを話し、見てもらったところ、
「そんなに想いがあるならBeautyJapanという大会があるから絶対出たほうがいいです!私が今年出るのでぜひ来年自分が出ると思って見に来てください」
と言われたのです。
Beauty Japan。聞いたことがあるフレーズ。初対面の女性。安くはないチケット。
だけどその時のわたしは即決でチケットを買っていました。
彼女の応援と自分の未来を見に、大会へ向かいました。
広い会場で立派なステージ。
強い照明の中、自分を表現する衣装を身にまとい、繰り広げられるスピーチ大会。熱い思いを持った女性たちと、運営スタッフ、応援する観客の方々が作り出すその空間は非日常でした。そこに流れるエネルギーの高さ、強さに圧巻。
感極まり、泣きながらスピーチする彼女をみて自分も目頭が熱くなっていました。
そんなにハマる魅力って?
私は彼女に会う前からBeauty Japanについてその存在を知っていました。
大会の運営に関わっていた友人がいたのです。
その子は子供を4人育てながら運営に携わっており、大会に向けての準備はかなり大変そうでした。
子育てをしながら忙しそうに動き回るその友人は、大変ながらもいつも楽しそうにしており、運営に関われることが生きがいのようにもみえました。
そして今年に入り、偶然大会に出場した方との出会いがありました。その方はおむつなし育児について発信している方でした。
2023年に出場したマヤ歴の彼女
運営に携わる友人
偶然の出会いで知り合ったおむつなし育児の知人
皆が口をそろえて言うことは
「出場して本当によかった」
「Beauty Japanはとことん自分と向き合うことになるよ」
わたしの中で
Beauty Japanの魅力っていったい何?!
なんなの?この大会は?!
自分と向き合うとは?!
気になる!!!
挑戦したらどうなるのだろう?
ドキドキと好奇心で2024年Beauty Japan中日本大会への出場を決めました。
【Beauty Japanとは】
容姿の美しさだけではなく、7つのコンセプトをもとに
社会貢献をする女性を発掘する大会で、女性の社会進出を応援するために2019年から開かれています。
大会の内容は?
大会は各地方予選が17カ所で行われ、1000人を超えるエントリー者が集まります。
大会前に書類と面接による審査があり、それを通過するとファイナリストとして地方大会へ出場が決定。
大会当日は出場者全員にステージ上での90秒のスピーチの時間が設けられ、その中から選ばれた人のみが3分間のスピーチをする権限を獲得できます。
大会で入賞するとグランドファイナリストとなり日本大会へ進出。
日本大会に集まったファイナリスト達がスピーチを行い、大会のグランプリが決定します。
私がまず出場する中日本大会↓
どのように順位が決まる?評価ポイントは?
当日のスピーチの内容だけではなく、それまでに事前審査というものがあり様々な課題が準備され、その結果によってポイントが加算されて順位が決まります。
「美しい生き方」
「美しい使命」
「背景や目標」
「これまでのキャリア」
「これからのストーリー」
が評価の基準となります。 (Beauty Japanホームページより抜粋)
課題に取り組むかどうかは自分次第。大会運営側から強制されることは何一つありません。
自分に向き合うとは
ここからはわたしの主観も交えながら記載します。
自分に向き合うポイントはここだな、と思ったことがあります。
提示された課題や大会のテーマにそった行動、
これらに取り組むかどうかは自分が決める。
この大会に出て自分はどうしたいのか?
何のために出場しているのか?
自分は何者なのか?
その課題はなぜ取り組むのか?
取り組んだことで何を得れるのか?
これらを自分で考えていきます。
もちろん、運営の方々からアドバイスや助言をいただくことができますが、主体的に動く、自分で決めて動くことが重要になってきます。
そして
たくさんの参加者。様々な思いのある方が集まっています。
その中で圧倒されることも。他者と比較する自分と向き合う必要もでてきます。グランプリを目指すライバルだけど、一緒に大会を盛り上げる仲間。
でもやっぱり比較してしまう!
そして落ち込んだり、自分なんて、と思う瞬間も出てきます。
そことどう向き合うか。
いずれも大事なのは
とことん
自分はどうしたいのか。
あぁ・・・
みんなが言ってたのはこれか!
スピーチで何を話すか、どう表現するかの前の
準備段階でとことん自分に向き合う時間をもつことになるのです。
心がざわつく
私の場合、この表現が一番しっくりくる大会までの日々となっています。
【おわりに】
この記事を書いているのは
Beauty Japan中日本大会 (2024年7月13日 愛知県吹上ホールにて開催)
まであと2カ月というところです。
【出場するにあたっての思い】
【大会での目標】
はこちらに記載しております↓
読んでいただけると嬉しいです!
まだまだこれから乗り越えていく、自分と向き合う機会がでてきそうです。
自分で決めた、出場。
大会が終わったころどんな自分に会えるのか。
ざわざわ、どろどろ、ドキドキ、逃げたくなる、苦しい感情も味わいながら
大会に向けての楽しさや感動、喜びもかみしめていきたいと思います。
ステージでグランプリをとって感動と笑顔でぐちゃぐちゃになっている私
にむかって突き進んでいこうと思います
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