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自分らしさとファッション

愛と命を育むメンタルトレーナーのいろはです!

みなさん普段着ている服
イベントなどがある時に着る服

ファッションと自分らしさについて考えたことはありますか?

わたしはBeautyJapanの大会に出ることで
自分の身に纏うもの、衣装について
考え、感じるきっかけをいただけたので
それについて今日は書きたいと思います。



身に纏う服でこんなに自信がわき
無敵な感覚を味わえるなんて
初めての経験でした。



わたしはBeautyJapan中日本大会で
前から着てみたいと思ってた衣装を選んでステージに立ちました。

そのドレスに出会ったのはわたしが学んだビジネス講座の卒業パーティー。
そこでそのドレスを着ていた人がいたのです。


「なにあのドレス!
素敵すぎる!
おしゃれ!
デザインすごい好き!」

そう思って目が離せなかったことを覚えています。

そしてそのドレスを紹介している方と知り合うことができ、ぜひ着てみたいとお伝えしたところ、ドレスを作っている方は偶然自分の住む地域の隣の県に住んでいる方で
実際に会いに行くことになりました。

そのドレスを見に行くわたしは緊張とワクワクでいっぱい。そしてそれは大会に向けて考えることが多く頭も心もガチガチになってた時です。

そのドレスの作家さんaicoさんと出会って
わたしは体の中心がすかーんと
抜けたような
そんな気持ちになりました。
本当に自分の体重が軽くなったのではないか、
そう思うほどに
頭と心が軽くなったのです。



それはドレスの成り立ちを聞き
aicoさんの思いを聞いたから。


このドレスはその人の持つ魅力を覚醒させてくれるドレス

と紹介を受けていました。


帯は着物用帯。
それ以外は全てが不織布でできてこり、紙を縫い合わせて作られているドレスでした。

繊細に見えるのに大胆で華やか。そして
ドレスからエネルギーが満ち溢れている。
躍動感。布にはない軽さ。

その時のドレスのデザインは龍をイメージし、
龍が自分を守ってくれているということ。
着物調の袖が片方だけ着いてるデザイン。
龍と同じくお花のイメージもあり、
袖を脱いで
自分という花を咲かせる。

という意味もあることを教えてもらいました。



わたしはステージの上で
わたしを表現する。
わたしに戻る。
本来のわたしの持ってる力を最大限に引き出し
本当のわたしに帰る。

わたしは
「自分の鎧を脱いで自分らしく生きる人を増やしたい。
その結果パートナーとも本来の自分を生きて幸せになる人を増やしたい」

という思いがあり


自分が着るために出会えたドレスだと
この時思ったのです。





大会当日。
このドレスを着たとき
こんなに気分が高揚し自分の容姿に自信が持てたことは
人生で初めてでした。


BeautyJapan中日本大会での登場シーン


元々容姿のコンプレックスがひどく
悩み続け、そのコンプレックスを消すために課金をし続け
またそんな自分に自己嫌悪の10代20代を過ごしてきました。



そんな自分が
こんなに堂々とステージに立っていられる。



応援に来てくれた友達や家族の声援が大きくて本当に嬉しくて
そのおかげもありました。
そしてこの衣装の威力がとてつもなく大きかったのです。

プレゼンの時は袖を取って本来の自分に戻った
イメージをして話しました




身に纏うもので人は簡単に一瞬で変わることができる。
本来の自分に戻ることができる。





大会まであと20日。

わたしは日本大会でも
aicoさんのドレスを着てステージに立ちます。

それはやっぱり自分が自分でいたいから。

何よりaicoさんと話したことで
想いや大切にしたいことで重なる部分が多かったから。

わたしの話をたくさん聞いてくれた後に
そこへ心を使って考えて作ってくれて
そこに想いやエネルギーを乗せて
準備してくれているのを感じられるから。

それを思うと心と身体が熱くなり
感謝の思いを感じながら衣装として身に纏えるから。



わたしがわたしであること。
それが最高なのだと。
そのままの自分で最高に素晴らしいよって

言ってくれてる。
思い出させてくれる。
そんなドレスだから。


11月6日

このドレスを着て
わたしにしか伝えられないプレゼンを
必ず話してきます。









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