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"イエローフィーバー"は結局、母国が変わらないとなくならない
「アジア人の女の子は従順で、エロいことに興味津々?彼女がベルリンで感じた“好意の裏に隠れた差別”」
ベルリンに来てからモヤモヤと感じていたことが書かれてる記事を見つけた。
この記事に書かれているようなイエローフィーバーには、ヨーロッパに住んでいる日本人女性である以上、おそらく全員が出会うと思う。
(ということもベルリンに来て、自分が遭遇して、そして周りの話を聞いてはじめて分かった。なのでもっとヨーロッパ在住の日本人女性にはこの話をシェアしてほしいなぁ…と思い、今回書くことにした)
美人だったり、スタイル抜群な人だけに降りかかる話ではないのだ。なぜなら、パーソナリティも個々の容姿さえも関係ないから。日本人女性であればいいから。
そんな、人に非ずなことってある?
"コントロールしやすさ"を求めて近づいて来られるなんて、これ以上の女性差別がある?
"男女平等の進んでるヨーロッパ"なんていうけれど、それはヨーロピアン同士に限っての話で、どうやらアジア人女性には適応されないようです。
今年の春に放映されたドイツ企業・ホルンバッハのTVCMからもドイツ(ヨーロッパ)でのアジア人女性の扱いが良く分かるので、観たことない人はぜひ観てください。
「ドイツの“日本人蔑視”CMが取り下げに。ホルンバッハ社「全世界の多くの地域からは、肯定的な反応があった」と弁明」
何が男女平等先進国だ、クソくらえ。
とはいえ、"大人しい、従順、エロい"といった都合の良い女のイメージを持たれるのに、確実に日本のAVは一役買ってるだろうから、恨んでも恨みきれない。
結局母国で女性が蔑ろに扱われるから、他国だって同じように扱っていいと思うわけで。それに女性たちが抗議しないのも問題なんだけど…。
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でも今、ようやく日本の女性たちが声をあげはじめている。ここ数年で日本のフェミニズムを取り巻く環境はガラリと変わり、同じ女性でも戸惑いに感じてる人は多いかもしれない。
そう思う人が一定数いるから、年始に話題になった西武の広告がつくられたんだろう。
でも私は「女の時代」をすっとばして、「私の時代」なんて来るはずがないと思っている。
男性のみが担ってきた役割(仕事)を女性も担い、女性のみが担ってきた役割(仕事)を男性も担う社会に変わらなれば、"男も女もない"「私の時代」なんてやって来ない。そして残念ながら、自然に平穏にはそのような社会には変わらないだろう。
だから、"活躍だ進出だともてはやされ"、女性にもできるんだと理解され浸透されることが大切で、嫌でもノイズは避けて通れない。
その先に「私の時代」が来るための「女性の時代」だと思うので、女性たちには変革を恐れないでほしいです。
そしてきっと「私の時代」が日本に訪れれば、イエローフィーバーの色眼鏡だって、いつかなくなるだろう。(と信じてる)
まずは日本から変わっていきますように!