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あなたの言葉でファンを作る『7つのFAN WRITING』

こんにちは、吉岡(よしおか)です。

今日は、これまで、メルマガを発信したり、広告に携わったり、過去セールスライティングを10,000時間学び、「言葉」を扱う仕事をしてきた私が見つけた、ファンをつくる言葉の考え方についてまとめてみました。

言葉って本当に大切だな、と感じることがここ数年でたくさんあって、

自分が何者かわからなくてブレブレだった私が、言葉の力のおかげで、自分軸で真っ直ぐ生きれるようになりました。

"自分の言葉で"発信することの大切さに、気づかせてもらえて、

そして、言葉の力で、

「悩んでいたけど、吉岡さんの言葉で救われました」
「なぜか吉岡さんのメルマガは最後まで読んでしまいます」

と言っていただけることが増えました。

ファンです、と言っていただくこともあって、私の言葉を好きになってくれる人たちの存在が、本当に嬉しかったです。

今の不安定な時代、そんな風に信頼でき、自分のことを好きになってくれて、心のよりどころになる存在は、とても貴重ですし、

もし、あなたも独立を考えているなら、ファンを作れるかどうかはすごく重要です。

なので、今からお話しするのは、

あなたが自分の軸を見つけて、自分の言葉(色)を大切にして、誰かを助けて、あなたのファンをまず+1人つくるためのお話しです。

きっと何かしら学びがあると思います。ぜひ最後まで読んでみてください。


あなたの世界観でファンを生み出す
7つの FAN WRITING

〜menu〜
FW1:Passion
あなたの情熱を言葉に乗せる

FW2:Deliver
『なぜ』を届ける

FW3:Surprise
期待を超えて感動を生む

FW4:World
あなたの世界観で"虜"にする

FW5:Save
"1人"を救うラブレターを書く

FW6:Give
圧倒的GIVERになる

FW7:Grow
ファンと成長し、世界観を一緒に創る


FW1:Passion
あなたの情熱を言葉に乗せる

画像13

「情熱を持つ1人は、情熱を持たない100人に勝る」
(ウォルト・ディズニー:ディズニー創業者)

あなたには、何か情熱を注げるものがありますか?

"感情"が"熱く"なること。

「情熱」は継続するためのエネルギー源であり、車のガソリンのようなものです。

ちょっと意外かもしれませんが、成功者の中には借金で人生を追い込まれて、もう後がない崖っぷちからの逆転ストーリーの方って結構いますよね。

あれも「情熱」です。

・ずっと悩み続けてきたこと
・過去のコンプレックス
・世の中への怒り

といったネガティブな感情から生まれることも実は多いです。

逆に、

・きのこを愛している
・動物が好きで好きでしょうがない
・植物が可愛くてしょうがない

といった、必要性はあまりないけど、熱心に自分の想いを貫いている人って面白いですよね。

これも"趣味市場"と言って、熱心な愛好者がいたり、その人の情熱につられて思わずファンになってしまったりします。


とはいっても、

「でも、私には情熱の注げるものが何もありません」

という方もいますよね。

実は私もそうで、これまで自分が何者なのかが分からなくて、いろんなことに手を出してきました。

「私が人生かけられるくらい、夢中になれるものって何だろう?」

っていつも思っていたし、夢中になれる何かが欲しい、ってずっと探していたら、いつの間にか5年も経ってしまっていました。

でも、あることを知って、自分の情熱の見つけ方が一瞬でわかったんです。

それが、

・ずっと悩み続けてきたこと
・過去のコンプレックス
・世の中への怒り

こういった、「ネガティブな想い」です。

ネガティブなストーリー、過去のコンプレックス、世の中への怒り、

そんなちょっとドロドロした場所に、実は自分の情熱が眠っていることを知ったんです。

じゃあ、どうやって見つけるのか?

というと、本当に簡単なのでびっくりするかもしれませんが、

下の2つの質問に答えてみて欲しいんですね。

次の質問を見る前に、1個ずつ、考えてみて欲しいんです。

まず、一つ目。

🔑あなたが悩み苦しんできたことは、なんですか?

なんで私だけ...
こんなはずじゃなかったのに...
私ならもっと上手くできるのに... 

怒り、コンプレックス、痛み、辛かった経験、ずっと悩んできた経験...

それを一度思い出してみてください。ちょっと辛いけど、これがあなたの情熱に必ず結びつきます。



どうですか?

ちなみに、私はお金に苦しんだり、女性であることで差別的な扱いを受けて悔しい思いをしたことがあります。

何も人に誇れる強みがなくて、悩んだこともあります。人とすぐに比較して、一人で自信を失ってボロボロになったこともあります。

伝えたいことがあるのに、周りの反応や評価が気になって、自分を殺すこともありました。

悩みや辛かったこと、思い出すだけで涙が出てくるような過去が、あなたにもあるはずです。

どうでしょうか?

1人だとちょっと辛いワークですが、ぜひ、私と一緒に考えてみてください。



では、思い浮かべたら、次の質問に答えてみてください。

この質問で、あなたの辛い過去が、情熱に変わり、価値のある財産になります。

準備はいいですか?

🔑そのおかげで
あなたが学んだこと、教訓になったことはなんですか?

....私は、自分の主張に自信を持てないことがありました。

だから、人の意見に流されていたし、自分を殺していたこともあります。

でも、その経験の

「おかげで」

自分の言葉の価値を知りましたし、人の言葉により価値を感じるようになりました。

だからこうして、発信したり、自分の考えを大切に扱いたいと思えるようになりました。

だからだと思うのですが、もし、私が過去の自分に言ってあげたい言葉があるとしたら、

「あなたの言葉に価値がある」

と言ってあげたいと思ったんですよね。これが頭に浮かんだ時、思わず涙がブワッと出てきたんです。

それで気づいたんですよね。

自分で自分を認めてあげられなかったから、こんなに苦しかったんだ、って。

だから、今私は「Your Voice:あなたの言葉に価値がある」

というプロジェクトを謳っていますが、これは自分自身に向けた言葉でもあるんです。

それで、過去の私と同じように苦しんでいる人のために、情熱を持って、発信しているメッセージなんです。


あなたは、過去の苦しんでいる自分になんて声をかけてあげたいですか?

今、脚本を書き換えてみてください。

そして過去のあなたと同じように苦しんでいる人のために、メッセージを届けてみてください。

きっと、それがあなたの情熱になると私は思っています。


FW2:Deliver
『なぜ』を届ける

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先ほどのFW1で、あなたの情熱は見つかりましたか?

もし、見つかったのなら、今日はあなたの情熱が見つかった大切な記念日です。本当に、おめでとうございます。

でも、そのあなたの思いを届けないと、あなたと同じように困っている人たちを助けてあげられないですよね?

世の中のほとんどの人は、自分を磨いたり、自分の商品を磨くことに忙しくて、思いを届けることが全くできていません。

届かなかったら知ってもらえないし、
伝わらなかったら意味がありませんよね。


商品や人が一番優れているから成功するわけではなくて、

世の中で有名な人、商品のほとんどは
『届ける力』が強いから成功しています。

でも、多くの人は、自分や商品の魅力を「届ける」術を知りません。

だからファンライティングの一つの要素として重要なのが、

「届く」「伝わる」文章です。


じゃあ、どうやったら伝わる文章が書けるのか?

ということで、私が出会う人、出会う人にオススメしている動画があるので、ぜひ見てください。(初めて見た時、私は鳥肌が立ちました)

なぜから始めよう ― 優れたリーダーはいかに行動を奮い起こさせるか | サイモン・シネック | TEDxPugetSound

※以下、動画見るのが面倒な方のために簡単にまとめました。


なぜ、Appleが革新的だったのか?
なぜ、ライト兄弟が飛行機を実現できたのか?
なぜ、マーチン・ルーサー・キングが市民権運動を獲得できたのか?

これを伝えている、サイモン・シネックという方は、

成功している人、世の中に革命を起こす人たちの『伝え方』には、共通したパターンがあることを見つけました。

そのパターンというのが、

Why → How → What

の順番で話す、というとってもシンプルなもの。

でも、売れない企業、競合に埋もれてみんな同じに見える人、商品は、これとは「逆」の順番で話しているんです。

What → How → Why

の順番なんですね。

例をあげます。

ちょっと、目の前に営業マンがいることをイメージしながら聴いて欲しいのですが、

👨‍💼

What
「我々のコンピューターは素晴らしく」
How
「美しいデザインで簡単に使え、ユーザーフレンドリー」
Why
「ひとついかがですか?」

どうでしょうか?

...別に、そんなに欲しくならないと思います。売り込まれているな〜って感じがしちゃいます。

でもほとんどの人はこのように伝えます。多くのマーケティングも、売り込みもそう。

これでは心を動かされません。でも、Appleならこう伝えます。

👨‍💼

Why
「我々のすることは全て、世界を変えるという信念で行っています。
違う考え方に価値があると信じています」
How
「私たちが世界を変える手段は、美しくデザインされ、簡単に使えて、親しみやすい製品です」
What
「...こうして、素晴らしいコンピューターが出来上がりました」

...どうでしょうか?受ける印象が全然違いませんか?

ここでお伝えしたいのは、

人は「何を」ではなく「なぜ」に心動かされる

ということです。

だからAppleはあそこまで革新的で、あんなにファンがたくさんいるんです。

実は、Appleが有名になる前にも、Appleと似たような商品を作っている企業はあったんですね。でも売れなかった。

それは伝える力がなかったからです。

なので、これからあなたが何か発信したり、モノを売ることにチャレンジする時、『WHYから伝える』ことを意識してみてください。


FW3:Surprise
期待を超えて感動を生む

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あなたはサプライズ、好きですか?

私は大好きで、いつも両親を驚かせられないかと試行錯誤するのが好きな暇人でした。例えば、、

スクリーンショット 2021-09-15 10.51.14

突然記憶力を維持するガムを両親に送ってみたり...(この後、父親が想像以上に喜んで、このガムばかり買ってくるようになったとか)

スクリーンショット 2021-09-15 10.53.13

毎年両親にサプライズを仕掛けに行ったり...

他にももっと面白いことやっていたんですが、写真が一切なかったので控えめなものだけ。。

それはともかく、ここでお伝えしたいのが、サプライズの威力です。

ちょっと考えて見て欲しいのですが、

Q.あなたが「感動」する瞬間ってどんなときですか?

・大好きな人が、誕生日に何か企画してくれたとき
・家に帰っているときにすごく綺麗な夕焼けを見たとき
・外食でたまたま入ったレストランが想像以上に美味しかったとき

...色々あると思いますが、

実は私たちが「感動」する瞬間には法則があるんです。

私が

失望と感動の法則

と呼んでいるものなのですが、

人は、大なり小なり24時間365日、常に”期待”して生きていますよね。


・飲食店に行けば、
(大体15分くらいで来るかな〜)とか、

・休日に遊びに行くとなれば
(渋滞大丈夫かな…)とか

・ホテルに泊まれば
(そこそこ綺麗だったらいいな〜)とか


常に期待して生きています。でも、その期待が破られた時、

私たちの反応は2つのパターンに分かれます。

期待を上回れば『感動』
期待より低ければ『失望』

すごくシンプルですよね。

料理が15分でくると思っていたけど40分もかかったら失望するし、

休日だからどうせ渋滞だろうなって億劫だったけど、車一つ通っていない抜け道を見つけたら感動する

とっても単純な生き物なんです。

だからこそ、

サプライズ・マインドセット

を持っているかどうかで、仕事、人間関係、人生において大きく周りと差がつくと私は思っています。

サプライズって聞くと、何か大きなことをしなきゃ、とか思うかもしれませんが、本当に小さなサプライズでいいんです。

私が一番最初に送ったガムなんて、300円くらいです。(ガムと送料が同じくらいっていう)

仕事でも、お客さんでも、あなたの大切なパートナー、家族にも、小さなことでも感動させることってできるんですよね。

そして感動してもらえた瞬間、お客様はあなたのファンになってくれるし、他の人にも共有したい!と思うから「バズる」なんて現象が生まれたりします。

なので、ぜひあなたも

🔑どうしたら相手の期待を超えられるか?
🔑相手を喜ばせられるか?

というサプライズ・マインドセットを今日から実践してみてください。きっと、新しい発見がたくさんあるはずです。


FW4:World
あなたの世界観で"虜"にする

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世界観

といえば、私はよくディズニーを思い浮かべます。

以前も「ディズニーにマーケティングを学びに行こう!」と言って仲間とディズニーシーに行き、

お酒を飲んで食べ歩きながら4時間くらいで帰るという斬新な体験をしたことがありますが、

なぜディズニーがあんなにワクワクするのか、何度も行きたくなるのか?

といえば、世界観が徹底しているからですよね。

人が虜になる要素、記憶に残る「仕掛け」がディズニーにはたくさんあります。

例えば、

ディズニーに落ちているゴミを「何を拾っているんですか?」と声をかけたら「夢のかけらを拾っているんです」と返ってきた、というのは有名な話ですが、

他にも「ポップコーンをこぼした」ゲストに対して、「チップとデールが喜んで食べにくるので気にしないでください」と対応したケースもあり、ファンの間で話題になったことがあります。

なぜ、ここまで徹底しているのかといったら、

コトバ一つで、世界観が作られるし、
コトバ一つで、世界観は簡単に壊れる

ことを理解しているから、だと私は思っています。

そして、あなたがこれから作っていく世界観も、こういった「細部」には気を使って欲しいんですね。

使う言葉ひとつ、
デザインひとつ、

もちろん自然体でいいのですが、世界観で「見せる部分」と、「見せない部分」は徹底して分けないといけません。

例えば、人は自分が信頼できて、憧れを持てる人についていきたいと思いますから、

動画を撮ったときに後ろに洗濯物が干してあるとか、部屋が汚い人に、お金を払ってまでついていきたいって思いませんよね。

人は見た目じゃないから!😠

という方もいると思いますが、最初は中身がわからないので見た目で判断するしかありません。

細部に神が宿る

とは言いますが、世界観作りに関してはここが本当にキモになります。

あなたの世界観で、お客さんを楽しませる。そして、あなたの「コトバ」に触れたり、「体験」を通じて感情が生まれ、

最終的には点と点がつながって、それがあなたの世界観になります。

これを専門用語では、「ブランディング」と言います。

世界観づくりはここではお話ししきれないので、また別でいろんな世界観づくりの「仕掛け」をお伝えできればと思っています。

ぜひ、楽しみにしていてください。


FW5:Save
"1人"を救うラブレターを書く

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あなたが、過去に感謝されたことは何ですか?


満面の笑みで心から「ありがとう」と言われた経験は?
「あなたのおかげで」助かったと言われた経験は?

きっとあなたにもあるはずです。

前提として、ビジネスは「問題解決」です。

だから、「ありがとう」と心から言われること、誰かを笑顔にすることが、ビジネスを始めると100倍くらい増えます。(これは、本当に)

前提として、あなたの元にきてくれる人は「必ず」何かしらの問題、悩み、痛みを抱えています。そして、こうなれたらもっと幸せになれるのに、という理想の状態を持っています。

こんな状態になりたい
こんな人と過ごしたい
このくらいの収入を手に入れたい

でも、そこにたどり着けていないんです。

私たちのミッションは、彼らが理想の未来を達成できるように、問題を解消してあげることなんですね。

だから、「私はあなたの問題を解消してあげられます」

というメッセージを伝えていかないといけません。そのために、あなたの思いを込めた「手紙」を書いてください。

そしてあなたの素晴らしい商品・サービスを提供してあげてください。

まずは、救う人は「1人」でいいんです。そもそも、手紙って普通1人に向けて書きますよね。大切な誰かに向けて書きますよね。

それと同じように、あなたも手紙を書いてみてください。


FW6:Give
圧倒的GIVERになる

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あなたは、誰かに毎日貢献していますか?

私たち起業家の間では、

真のGIVER

の定義が一般的な考えとは少し違います。

ただ、何かを与えられる人をGIVERとは言っていないんですね。

GIVERとは、相手に成果を出させる人

と定義しています。なので、ただいろんな情報を発信しているだけのレベルはギバーじゃなくて、むしろ時間をもらっているので(ちょっと反感買いそうですが、汗)テイカーなんですね。

相手の信念を変える
相手の感情を変える
相手の行動を変える

これを『3つの価値』と読んでいますが、これができると、読み手の行動が変わるから、人生が変わりやすくなります。感謝されたり、お客さんが"成果を出しやすい体質"に生まれ変わっていきます。

で、成果を出させてあげると、お客さんはあなたに信頼を寄せてくれます。

というのも、ここはとっっても大切なので覚えていただきたいのですが、

「お客さんの信頼を得る最高の方法」って何だと思いますか?

(さっき、うっかり答え言っちゃったんですが)




答えは、

『成功体験を感じさせること』

です。

成功体験さえ感じてもらえたら、実績がなくても、有名人じゃなくても関係ありません。あなたのことを信頼し、あなたの商品であれば何でも興味を持ってくれるようになります。

これが特に最初はコアな考え方になります。

だから、

🔑どうすれば、相手を成功させられるか?

は、これからのあなたのキークエスチョンとして、意識してみてください。


FW7:Grow
ファンと成長し、世界観を一緒に創る

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やっと最後ですね。

というか、ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。

今の「現代人の集中力は金魚以下」なんて言われている時代、こんなに長い文章を読めるのって、人類でも1%くらいだと思います。

ちょっと感謝感激です。

ということで、そんな特別なあなたに、最後は世界観を一緒に創るファンライティングの考え方についてお話ししようと思います。

といっても、ここで伝えたいのは、

お客さんと『一緒に』世界観を作るのが大事!...ということだけです。

書籍D2Cという本にも書かれているのですが、

これからの風の時代、人が求めているモノって大きく変わっていきます。

どんな風に変わるのか?

というと、『8つの変化』があります。

〜風の時代の8つの変化〜

1.機能ではなく『世界観(ライフスタイル)』

2.お客様ではなく『仲間』

3.商品ではなく『体験』

4.価格ではなく『交換』

5.刺激ではなく『理解』

6.単発取引ではなく『継続的な会話』

7.顧客の購入ではなく『顧客の成功』

8.売るではなく『一緒に創る』

これは、ぜひここで押さえて欲しいんですね。

今までのとにかく稼ごう!みたいなノリだと、時流にあっていないのでお客さんズレが起きやすくなります。

じゃあ何が求められてきているのか?というと、

「精神的な安全」だったり、「楽しさ」を求める人が増えてきているんですね。

そう言ったことも踏まえて、あなたのことを必要としている人の『言葉』に耳を傾けてあげてください。

彼らは何を求めているのか?どんな言葉を使っているのか?どんなメッセージを伝えたいのか?

ある意味で、私たちがやろうとしていることって面白くて、いろんな捉え方ができます。

医者と患者の関係
導き手と旅人の関係
救世主と迷い人の関係

これまでは、患者だったかもしれません。旅人だったかもしれません。迷い人だったかもしれません。

でも、医者、導き手、救世主として、私たちは誰かを救うことができるんですね。

今回お伝えした7つのファン・ライティングで、無駄なことは一つもお伝えしていないつもりです。

あなたの言葉で価値を届けて、世界観をつくり、まず「1人」を救う体験をしてみてください。きっとあなたの人生がもっと楽しくて充実したものになるはずです。


それでは、長い文章を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

追伸:

人って1日経ったら、70〜80%忘れてしまう生き物なので、ぜひ今回学んだこと、感想などLINEでメッセージいただけたらとっても嬉しいです。

では、あなたとのご縁に感謝して、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。🌹


発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ。~マルセル・プルースト~


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吉岡 優実(よしおか ゆみ)

薬学部出身、元FXトレーダー、女性起業家。ビジネス歴6年。20歳の時に自分の人生を生きたいという想いからビジネスの世界へ。薬剤師国家資格取得後、日本一と呼ばれるWEBマーケティング会社に入社。

コピーライティング&マーケティングを学んだ後、尊敬する日本一のコピーライターさんや、1人ビジネスオーナーのメンター、そして世界を広げてくれる起業家さんとの出会い、言葉の力を教えてくれた大切なパートナーとの色んなご縁を通じて起業。

読者の方からは、

「吉岡さんのメルマガはなぜか最後まで読んでしまいます」
「悩んでいたのですが、吉岡さんの文章で救われました」
「吉岡さんのファンになりました」

という嬉しい声をいただき、他人軸ではない、自分の色で発信することの大切さに気づく。

一時は精神的にも経済的にもどん底を味わったが、その経験を生かして、現在は、もっと仕事・人生を楽しみたい「誰かを導く側」になりたい人のために、ビジネスを通じて個人の価値とエネルギーを高めることをサポートしている。

ミッションは、ありのままで貢献し価値を届けられる個人を増やしたいという想いから、「YOUR VOICE:あなたの言葉が価値になる」プロジェクトを展開中。サウナ、自然とプロテイン、肉が大好物。

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