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【59】一年の計は元旦ではなく今にあり。

なんと!
今日から12月。
今年も残すところ、あと1ヶ月ですね。早い。

「今年一年を振り返って」という言葉をよく耳にするようになる時期ですが、皆さまは、今年、いかがでしたか?
思うように予定が進まなかった方も多いかもしれませんね。
来年こそは、もっともっと良い年にしたい❣良い年にしましょう^^

「一年の計は元旦にあり」という諺がありますが、その年を良い年にしたいなら、元日よりもっと前から計画を立てておいて、元旦には「いざ出陣!」と動き出せるようにしておく必要があります。

なぜなら、「一年の計は元旦にあり」を実践できる人は、なかなかいないから。。。


「一年の計は元旦にあり」が実践できない理由

一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。
(故事ことわざ辞典)

「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」とも言います。
その年をどんな1年にしたいか、元旦にしっかりと考えよう。という、素晴らしい諺ですね。


でも実際は、12/31に年越しのために夜深くまで起きていて、

元旦に起きても寝不足感で「ねむ~~さむ~~」って感じで、

お雑煮を食べながらお正月特番のTVを観て、

気が付いたら夕方を超えていて、

「明日は初詣に行こうか、でも今年は密を避けるために、明日も家でゆっくりしようか・・・」とお酒を飲み始め、振出しに戻る。。。

これを三が日続けていると、

「え!あと2日で仕事初め!?もっと休みが欲しいよ~~」と萎えモチベーションになり、

仕事初めの日からは通常生活に戻り、ハイ、お正月オワリ。

あるある~~。ありえる~~。

特にセラピストの場合は、「元日だけお休み」や「元日から営業」の人も多いため、

気付いたら1月も半ばを過ぎていた。

という方も少なくないはずです。

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