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やってきました野付半島

日本の最東端である納沙布岬(のさっぷみさき)に行った日から少しして、行ってきました野付半島。釧路市街からは約2時間。内陸をずーっと走り数えられないほどの牧場を通り過ぎると、海に出てそこからはすぐだった。

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野生動物たくさん
野付半島自体が26kmあり、一般人は半ばまでいくことが可能。先の方は漁業関係者のみ。野付半島に入るとどこまでも平らで右も左も海が近くて、緑があるけれど、海水の浸食により枯れた木もあり荒凉としている。野生動物が多く、大きな鶴もいるし、空にはおそらく鷲だろう。大きな鳥が飛んでいる。やっぱりここでもカモメも多い。

ここは特別な場所なんだ、と訴えてくるようなこの世の果てのような景色。水産資源が豊富なようで外海には巨大な定置網がいくつも見える。どうやら鮭をとっているらしい。野付半島にはちゃんと道路もあるし、建物も建っている。結構海の近くまで魚の加工場らしき建物がちらほら。

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この世の果てを楽しむ
ネイチャーセンターの近くで、この世の果てという表現がぴったりな景色を眺めてお茶を飲みながらボーっとする。ネイチャーセンターでは、ガイドツアーもあるらしい。日が出ていてゆず(コーギー、メス、2011年生まれ)には暑かったので、散策路は行かなかったけれど、また違う季節に来てみたい。

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