ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)85日目:アメリのその後
都市封鎖85日目:6月15日(月) 感染者数:736人(前日比8人増)
先週、ひどい下痢だったAmélieですが、やっと下痢も治ってきたようです。相変わらず元気に、あっちにぴょんぴょん、こっちにぴょんぴょんして、疲れるとどこででも寝ます。
14歳のPua(写真上)には、威嚇されるのであまり近寄りません。
8歳のMango(写真上)からは猫パンチを喰らうのですが、なぜかお気に入りのようです。Mangoの後ろをついていっては、少し離れたところから眺めたり、たまに近づいたりしています。Mangoに頭をパコンと殴られても、Amélieはなにもなかったように知らんぷりです。
Hawaiian Humane Societyからは、子猫によくあることと言われていますが、今回の下痢の原因はいまだ不明です。Amélieがうちにきた生後4週齢は、子猫がちょうど離乳する頃です。そんな時から、ドライや缶のキャットフードを食べているんですから、体が拒否反応を起こして下痢になるのも仕方ないかもしれないですね。これからは、プロバイオティックのキャットフードを少しずつ減らして、通常の子猫用キャットフードにします。
引き取り手が見つかるまで、無事にしっかりと育てないといけないので、自分の猫たちより気を使って里親中です。
(このブログは2020年6月15日にyumiozaki.comに掲載されたブログの転載です)
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