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ハワイ州ホノルル市ロックダウン(都市封鎖)79日目:アメリが病気?

都市封鎖79日目:6月9日(火) 感染者数:682人(前日比6人増)

一週間ほど前から生まれて4週齢の子猫「Amélie」の里親をしています。先週末あたりから、💩が少し柔らかいかなと思っていたのですが、Hawaiian Humane Societyの獣医のアシスタントと電話で話しをしたら「元気にしているなら大丈夫」ということで、何もせずにいました。

確かに元気に走り回っていますし、食欲もあります。ただ、下痢はひどくなるばかり。

昨日の夕方あたりから、水のような💩です。それでもAmélieはどこふく風でぴょんぴょん飛び跳ねて遊んでいますが、排便の時は辛そうですし、ちょっと疲れているのか昼寝をよくしています。

あまりに症状がひどくなってきたので、夜間にHawaiian Humane Societyの救急の留守電にメッセージを残しましたが、子猫の下痢は緊急事態ではないのか、電話はかかってきませんでした。結局、Amélieにつきっきりになった私は、このまま病気がひどくなって死んでしまったらどうしようと心配になり、夜もほとんで寝ることができませんでした。

朝になって、再度Hawaiian Humane Societyに何度か電話して、担当者とやっと話しができたのが、お昼過ぎ。午後1時にアポを取って、AmélieをHawaiian Humane Societyに連れて行きました。

駐車場の指定された場所に車を止めて、係の人が出てくるまで待ちます。係の人に詳しい状況を説明して、キャリアに入ったAmélieを引き渡します。待つこと30分ばかり。獣医の所見は、異常なしでした。捨て猫としてHawaiian Humane Societyに連れてこられる子猫に下痢はありがちなので、何も心配はいらないとのこと。

プロバイオティックのキャットフード、そしてビオフェルミンのようなニオイのするプロバイオティックのサプリメントをもらって家路につきました。キャットフードもサプルメントも何の問題もなく、Amélieはもりもりと食べてくれます。

下痢はまだ続いていますが、食欲もあり、体重も順調に増えているので、心配はないかと思いますが、昼寝をしていると息をしているかどうか心配で、頻繁に確認しています。子猫は、人間の赤ん坊と一緒で、痛みや辛さを伝達できないので、余計にハラハラしています。

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(このブログは2020年6月9日にyumiozaki.comに掲載されたブログの転載です)

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