ナチュロルのドッグフードに変えました！ドッグフードの真実を知った話。

2019年10月9日 12:39

ドッグフード選びって飼い主さんの大きな責任ですよね。本当にワンちゃんにとっていいものを見極める目が必要です。

ドッグフードの恐ろしい真実

わたしはこれまで、大手から販売されているドッグフードを何の疑いもなく与えていました。CMでみたこともあったし、近所のスーパーやドラッグストアでも買えるし。

でもあるとき、同じドッグフードを与えていたワン友さんから衝撃の事実をきかされたのです…。
そのワン友さんのワンちゃん、トイプーのとっても元気な男の子だったんですが、だんだんとドッグフードを食べる量が減って、毛艶も少し悪くなったような感じだったそうで、かかりつけの獣医師さんにみてもらったそうなんです。

そしたら、
『このまま入院した方がいいかもしれません。栄養がきちんととれていない状態です』
って言われ、結局3日病院のお世話に。

しっかり決まった時間にドッグフードをあげていたのに、栄養がとれてない…つまり、このドッグフードに問題があったそうなんです。

獣医の先生が言うには、
『世の中には、選んではいけないドッグフードがあるんです』
とのこと。
その選んではいけないドッグフードをわたしもあげていたなんて、とってもショックでした。

選んではいけないドッグフードとは

世の中に出回っているドッグフードの中には、恐ろしいもので作られているドッグフードがあります。

・添加物、保存料などのチェック
恐ろしいことに、日本では原料の段階で添加物等を混ぜてしまうと表示の義務が無いからと、表示されていなくても危険と思われる添加物等が使われていることが多々あるらしいのです。
国産のもので、製造日から賞味期限が短いものを選び、食いつきのためだけに人工香料や着色料などをいれていないものを選ぶべきです。

・原材料の品質のチェック
どんな原材料を使って作られているのか、「成分ベース」でしっかりと調べて判断すること。裏面に記載されている成分表は配合量が多い順番に並んでいるので、ひとつひとつの成分を調べるくらいの気合が必要です。
調べた結果、ヒューマングレードの人間用の野菜やお肉を使ったものが望ましいとわかりました。

・安全な場所で作られているかチェック
海外のよくわからない工場で大量生産されているようなドッグフードはもちろんNG。また、コンテナで輸入されるときにドッグフードの保存環境が非常に悪くなるケースがほとんどとのことなので、長期輸送が必要なイギリスやアメリカのドッグフードは避けました。冷蔵で空輸しない限りは、日本国内で製造されているものがベストだと考えます。