好きな小説
こんにちは、今回が初の投稿になります。
ブログに関してはまだまだ初心者なので、文も稚拙だとは思いますが宜しくおねがいします!!
突然ですが皆さんは1ヶ月にどれくらい本を読みますでしょうか
僕なんかは、1ヶ月に1〜2冊しか読めないんですが、
ビルゲイツさんは、年間に50冊ほど読んでいるなんて言われています。
50冊!?ということは、365日÷12ヶ月で一ヶ月約7冊ですね...
そうです、十分多いと思います笑
ですが、読書をして本からメリットを得るためには月に4〜5冊読めば十分らしいです。
4〜5冊も時間が少なく、厳しい方もいるかも知れませんが、一回自分の好きなシリーズ・作者さんを見つけてしまえば、読むのも苦にならずスラスラ読めると思います。
そんな訳で今回僕が紹介したいシリーズがこちらです。
西尾維新 著 化物語です。
僕は高校生の時にこの本に出会いましたが、衝撃を受けましたね。 この本に出会うまでは、小説なんて読めるわけがないと考えていた僕ですがもう夢中になって、続編を買って夢中になりましたね。
物語としては、主人公 阿良々木暦が色々なヒロインと出会っていく過程で、怪異と呼ばれるものと対峙し成長していく
こんな感じですかね、
1つ言えるのは、小説を買って読み進めていただければ確実に沼にハマってしまうと個人的に思います笑
結論から言いますと
独特な言い回し、難しい漢字が僕にとってはハマるポイントでしたね。
なぜ、このような事が作品にプラスに働いているかというと主人公の存在が大きいですね。
主人公 阿良々木暦は私立直江津高校三年生の男子生徒、基本的には健全な男子高校生でウブかつ奥手。対人関係は基本的に苦手で翼以外に友達はいない。女子のこと(女心)はまったくわかっていない。根っからの「お人良し」で関わった事には最後まで責任を負う。
こんなキャラクターです。阿良々木暦は普通の男子高校生ですが、知識がエゲツねぇのです。
ほんとに高校3年生か??ってくらい笑
やっぱり当時の高校生の僕からしたらわからないこともあるじゃないですか、その事柄に関して自分なりに調べてみる。そんなことをして読み進めていったら読み終わる頃には、阿良々木暦に脱帽でしたね笑
シリーズとしては物語シリーズでいうと2020年現在26巻まで出ているのかな...?
シリーズをこれから追い始める方には、アニメもやっていますし
そちらもオススメですよ!
最近はすっかり秋になり始めてきましたし、本を読んで1日ゆっくり優雅に過ごしてみる、なんて日もあっていいんじゃないでしょうか!
長い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました!