画廊と、ミケルバルセロを見てきました。
昨日は銀座の画廊をまわりました。銀座の人通りはやはり減りましたね。でも、みなさん展示は充実していて、本当ならたくさんの方々に見て欲しいところだと思います。
*新制作受賞作家展 シロタ画廊
昨年は本展が開催できて受賞された方々の作品
*ベルアルティ(新制作展出品者)月光荘
画室 小品ですが、見応えのある作品でした。
*思索する遊び ギャルリー志門
3月の夫の個展をここでやるので、空間の確認もしました。
*下崎滋彦展、福田裕理展(福井県若手作家) ギャラリー暁 宮田徹也さんがDMに文章書かれてます。(19日まで)
*Sei Oggi (武蔵美出身グループ展)
うしお画廊
グループ展を続けている女性作家。共通テーマの道はここまでの道、これからの道でしょうか。
*水津保美展 ギャラリー惣
木版画を春陽会で発表されている作家。水彩画は現場で描かれているそうです。
*シール・スタインバック展 ギンザグラフィックギャラリー
通りかかって魅力ある線描に惹かれました。
*LESPOIR Selection2022スルガ台画廊
それぞれの今を感じる作品。杉山さんはいつも挑戦してます。
*白 允生展 ギャラリー路地裏
筆のタッチが迫力ありました。いろいろとお話が聞けてよかったです。
*大森弘之展 養清堂画廊
版画はもちろんですが、雁皮紙を貼ったドローイング作品が気になりました。
この後、初台のオペラシティで、ミケルバルセロを見てきました。ポスターを見てハッとして、見たいと思った作家です。大きな作品から焼き物まで、ピカソを思わせる制作、作品で圧倒されました。制作風景のビデオも2本ありますので、時間をとってみることをお勧めします。
3月25日まで。
パンフレットだけでもたくさん作品載ってますが、画集買いました。ここのショップは書籍も、グッズも充実してます。
同時開催の水戸部七絵さんもマチエールも作品数もダイナミック!
刺激的な1日でした。
ここからマチエールについて考えていきたいと思っています。
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