見出し画像

現実逃避行記Vol.6(マラケシュ・買い出し編)

しばらく日記継続記録をおやすみしてしまいました
現実があまりにも忙しすぎて(というか無理やり詰め込みすぎて)

そして、一つ前に書いた持ち物リストの記事を
たくさんの方に見てもらっているようで、とっても嬉しいです

完結させないと気持ち悪いので
あと少しだけ、マラケシュの思い出にお付き合いを


滞在5日中3日目、いよいよ中盤の朝

いつも通り6時台に目覚める
日本との時差は8時間

バケーションではあるものの、会社のチャットやメールやが大量に入っている
通知を切っておけばよかったものの、深夜3時台とかに何度も目を覚まされた

迷いながら持ってきていたMacを渋々開く
MTG欠席の連絡と、諸々の期限を確認して一安心

長めのバケーションが許されるのは外資ならではだけど
時間構わず連絡がくるのはどうしても避けられない

7時を過ぎても、朝食会場は暗いままだった
電気がないことはないが、天井からの光が頼り

それはそれでいいんだけども

2回目の朝食、違うホステルとはいえ既視感のあるパン多め

ナイフとフォークついてくるの、以外にもお上品
朝食会場の裏側

食べ終わって一息ついて、その場にいた
昨日の夜遊びメンバーに🇺🇸🇸🇪を加えて外のコーヒーを飲み行くことに
(ホステルで出されるコーヒーは、ブラックで飲むと"なんか違う"って感じの味だった)

結構待った
一押しはハウスコーヒー(ミルク入り)
サンライズにしては遅かったけど、静かで良い

フナ広場を通過しながら、夜にはいなかったヘビ遣いなんかを見つつ
そのまま旧市街散策を開始、まずはこちら

やっぱり入場料はちゃんと取られるけど、観光客料金というのがあるらしく
ローカルと一緒だったら安くなるのかも

クレカいけました
Wi-Fiあるのありがたいね
アフリカ各地から集結した植物たち
タイルええ感じ
貴族の眺め
海外の子供ってなんでこんなにキュート
そこかしこにマンダリン(再掲)
なんといってもテラス席が気持ちいい
カーテン付きベッドとかで寝てみたかった
カメラ持っていくと枚数が格段に増えます
日本より芸が細かいのよ
伝統衣装っぽいワンピースを着ている人も
格子がヨーロッパって感じ
植物の多様性

お次はこちら!
北アフリカ最大のマドラサ(イスラム神学校)として有名

これは払う価値ありって感じだった
いや、日差しつよ!
イスラムの様式美
2階の窓からひょっこり
こんな綺麗な学校ある???
マンホールではないが
"モザイク"ってええな
ささくれ立った手すりでしたよね我々は
床だけでこんなに映えるって何事
平日でもかなり賑わいを見せており
終わり

そして懲りずに今日もクトゥビーヤ・モスク

ほんまどう見ても美しい
裏側

観光地行き尽くしたところで、ローカルレストランアゲイン

フライトが迫っている2人は軽食で、私はクスクス

次の目的地に旅立つ人、日常に戻るべく故郷に帰る人
新たな出会いと別れを繰り返す日々


やり切ってリビングでゴロゴロしていたところ
同じくゴロゴロしていた🇬🇧おじと会話がスタート

昨日もルーフトップで買ってきた酒を飲んでたらしく
一緒に飲むか?と誘ってもらった!!

おだちんを渡され、英語が通じない🇫🇷の2人と
「はじめてのおつかい」スタートです!

夕暮れ時
まずはお酒を調達
赤か白か、辛口か甘口かをちゃんと聞いてくる🇫🇷
ビール、ソフドリもズラリ
お前ら、どんだけ飲むん??
1人で入るにはちょっと勇気入りそう
かーらーの、みんな大好きカルフール!
チーズへのこだわりが強い🇫🇷
海外のスーパーってほんと"良い"
スパイスが山盛り置かれている
出来合いのもの買わずにおつまみ作る

数人から始まって、ルーフトップに来た人みんな混ざって
結局20人くらいでテーブルを占領

キャリアのこと、国のことについて真剣討論している時もあれば
流行りの音楽に合わせてカラオケが始まる時も

言語通じなくても、お酒を片手に時間を一緒に過ごすっていいね

今年の目標、「1日2杯まで」はあっけなく崩れてしまったけれども
楽しかったからヨシ




いいなと思ったら応援しよう!