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懸賞は当たると思えば当たる

こんばんは。
yumiです。

くじ運と、懸賞運は、めっちゃあると思ってます。
最近は何も応募してないから、直近の当たりものの報告はないけど、大学生の頃は本当に色々なものが当たってた。
今とは時代が違って、応募はハガキが主流だったからかなぁ。

大学生になるまで、私は、「懸賞なんてどうせ当たらない」と言う母の言葉をそのままインストールして生きてきた。
周りにも母と同じように、当たらないと言っている人は多かった。
だから、当たる人なんてごく稀で、私には関係ないと思ってたの。

ところが。
大学時代に仲良くなった友達は、なぜかしょっちゅう懸賞で当たったものが届いていた。

コツとかあるのかなぁと思って聞いた。
彼女からは意外な回答がかえってきた。
本当に欲しいものに応募するだけ。
必要事項しか書かないし、蛍光ペンなどの装飾もしないし、何枚も書いたりしない。
ただ、任意でも必要項目に感想や意見欄があったら必ず本心を書く。
普通に書いたら、普通に当たる。
あとは当たると思って待ってるだけ。
との事。

ほんまかいな。

でも、素直な私は、そのままそれをインストール。
懸賞は当たらないもの、という思い込みをアッサリ書き換えて、懸賞は当たるもの、と思うようになった。
だって、目の前に当たりまくってる人がいるからね。

思い込みの強さは、オリンピック級なので、あとは簡単だった。

私も、懸賞に当たるようになったのだ!
こんなこと、ある?笑

お菓子とか食品についているようなグッズ(金のエンゼルマークとかね)に当たるのはもちろん、ディズニーランドのチケットから、ライブから、テレビの番組観覧まで、いろんなものが当たった。

一度成功体験をすると、思い込みは強化される。
欲しいものがあれば、応募したらいいんだ、と、私はマジで、本気で、本当に今でも思ってる。

当たると思ってるから当たる。
ただそれだけ。

まぁ、当たらない時もぶっちゃけあるけどね?
その時は、気にしない。
欲しいと思ってたけど、違ったんだなーと流すだけ。
気にしない。
すぐ忘れる。
当たった時だけ、大喜びして、覚えておく。

んで、ね。
これって、懸賞だけじゃないのよね。

当たると思ってるから、当たる。
当たらないと思っているから、当たらない。

愛されると思ってるから、愛される。
愛されないと思ってるから、愛されない。

幸せだと思ってるから、幸せになる。
楽しいと思ってるから、楽しくなる。

誰が思うのかって、もちろん、「自分」だよ?

人は、親や社会から、そういった思い込み、信念、価値観をインストールしている。
それを書き換えるのってすごい難しい事だと思っていたんだけどさ、こんなアッサリ変わることもある。
変えられないと思っているとしたら、本当は、変えたくないのかも。
変えてしまうと困る事があるのかも。

自分が思った通りの世界が広がるとしたら、あなたは何を思いたいですか?


ここまで読んでくださってありがとう。
生きたい世界で、今日も生きる。


それでは、また。

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