二度と開けることがなければ臭い物には一生蓋をしたままでいい!
「臭い物に蓋をする」とは
都合の悪いことや醜聞が他に漏れないように
一時しのぎの方法で隠すことのたとえです。
一時しのぎで、ごまかすような意味があるので
あまりいいイメージではありませんが
ずーーーっと蓋をしたまま
二度と開けることがないのであれば
それはそれでいいんじゃない?!
と時に思うのです。
責任感や正義感が強すぎて
誰も開けようとしない蓋を
率先して開けてしまう人がいると思いますが
それって本当に必要ですか?と
ちょっと立ち止まって考えた時、
そうでもないかも!?とも思いますし
わざわざ地雷を踏みに行く感じがします。
ちなみに私も自ら蓋を開けに行く人です笑
損とか得とかそういうことでもなく
全部の蓋を開けて綺麗にしようとしたら
身がもたないでしょ!
開けなかったら開けなかったで
そのうち忘れてしまうこともあるのよ!
そのようなことは所詮
さほど大切ではないのです。
なので、無責任になれ!と言うわけでもなく
もう少し選択して蓋を開けましょう!
そんなイメージです。
何事にもバランスって大切です。
╰(*´︶`*)╯♡