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風呂敷畳み人

風呂敷畳み人とは

経営者や上司の突飛なアイデアを
実現可能な状態まで設計し
着実に実行に移す人

出典「畳み人という選択」| 設楽悠介

この言葉を初めて聞いたのは1年半ほど前…。
幻冬社の設楽悠介さんと
NewsPicksの野村高文さんとの出逢いでした。

それまでは、私の仕事は
どちらかというと面倒な役回り。

これやって!
と無茶ぶりされたことを形するため
調整、調整、また調整…地味に地道に…
でもかかるパワーほど評価はされない
そのようなものだと思っていました。

ですがこの畳み人‼️
まさに私も畳み人なのでした🙆‍♀️

これまでの日の目を見ない仕事を
評価してもらった気がして
とても嬉しく思ったのを覚えています。

ところで、

周りを見回すと
最後まで仕事をクローズできる人って
実はあまりいない気がします。

「仕事の基礎」にも関わらず…。

組み立てて実行する。
それには想像力、調整力、工夫
そして最後までやり遂げる責任感
とにかく総合的な能力を必要とします。

また、地道に愚直に実行することで
実は想像していなかった
思わぬ力が身についている!

時には苦手なことや面倒なことを
無理矢理させられる?!こともありますが
新たな自分に気づくこともありました。

いろんな経験を振り返ってみて
初めてわかることでもありました。

結局はやって良かったと思えるのです😌

さらに経験を積むことで
周りのみんなに役に立つ存在になる
そんな気もしています。

ですが今回あらためて
設楽さんの本を読み気づいたこと。それは
「おもしろがってやってみる」こと。

やだなーと思うこともあるので
おもしろがってやるって大事だと思います。

せっかくなので楽しんで❤️

これからも畳みながら
広げられる人を地味に地道に
目指したいと思います!!

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