アートセッションを通じて学んだこと 3 (気づくことの大切さ)
野村佳代さんのアートセッション3回目でした。学んだことや気づきなど、自分の中のまとめてみました。
Kayoさんの絵画は本当にすばらしく、素敵でインスピレーションにあふれています。
今回も、学んだことなど、つらつらと書いていきます。なのであまり面白くないかもしれません・・・悪しからず。
とはいえ、読んでくださった方のなにかの気づきになりましたらうれしいです。
…………………………………
渦中から距離を置く
感情をコントロールする
・自分を観察する、認識する、俯瞰する、気づく。
・イライラしたり、ネガティブな感情の時は、その状態に気づいて (イライラしてるな、とか)一度そこから距離を置くことが大事。
・痛み、苦しいとき、心ない言葉を言われた時に嫌な気持ちになったりモヤモヤした時→どこで感じるんだろう?と考えてみる、と少し感情と切り離して考えられる
・緊張してる時→緊張してるわ、と考えるとフッと力が抜ける
・自分の中が整っていないと、いつも気にならないことが気になる、これはサインになりそう
・どうこうしようとしない
ネガティブな状況になった時などまずは、自分の状態に気づことが大事。そこでただ今ここに戻るか、自己対話するか、他にも、自分が楽になることをする。
これは自己対話して深堀りした方がいいかも?の判断の1つとして(なんでもかんでも向き合っていたら疲れてしまうので)
例えば何度も同じシチュエーションなら向き合ってみたり、そのときそのときの自分の感覚で。
目的と手段
・プロセス自体が楽しくない、わくわくしないと意味がない
・余裕がなくて、やらなきゃと思っている時はやり方が違うかも。そう思ってやってもいいことが起きない。無理にやろうのせず、できるタイミングでやればいっかなどとゆるく考える。30分→5分だけやるでもいいし
・無理にやることによって周りも自分もイライラしていたら意味ない
・自分が不機嫌になっていたら、一度立ち止まった方がいい
・そもそもの目的はなんだっけ?マッサージをして身体を柔らかくしたい、でもこなすことが目的になってない?
・しなやかに生きる。元気がない時がんばろうとしない、できない状況の時も無理にしない。例えばみんなでいる時、ルーティンできなくても「 みんなでいることを楽しもう」、とか「今はこういう感じね」と柔軟に考える
・自分のエネルギー値を見る
とにかく今の自分の状態を見続ける、そして気づく。
そこからゆるく考えたり、今に戻ったり、ジャーナリングで内観したり、深呼吸したり、練習していく。トライアンドエラーしていく。
またときどき立ち止まって目的と手段、間違えてないか考えてみる。
…………………………………
頑張る方法で一定の成果を得てきた私は (精一杯の成果だと思っている)、そのやり方から卒業しなければならない。
それで上手くいかなくなったんだよね?だからいま自分と向き合ってるんだよね?
タスクをこなすことより、プロセス自体を大切にしよう。
一度決めたことはやり通さないとと考えてしまっているのかも。頑固に、真面目に。そう言われてきませんでした?笑
私について、やりすぎる、完璧を目指しがちになる、と思うので 手抜きぐらいがちょうどいいかもしれないですね 、と言ってくださいました。
そうだな、手抜きでいいんだよ、以前YUKIEさんの守護ガイドリーディングでもこう言われていたじゃん。
まとめると、柳のようにしなやかに、手抜きしてもOK、柔軟に、プロセス自体を楽しもう。
今は移行期間、染み付いている習慣や考えを変えるには根気がいるけれど何度も繰り返して意識付けしていきたい。
今回でアートセッションは一旦は終わりです。多くの気づきをありがとうございました♡
ご参考に、アートセッション1回目、2回目の記事です。