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自分のサングラスを外して愛の視点に戻ろう

私はある習い事に月1回ほど通っているのですが、そこの生徒さんがみなさんとてもオシャレなのです。

昨日も、ある生徒さんとすれちがったのですが、オシャレすぎてなんだか気後れしてしまいました。

心境としては、昔、学生の時の時のカースト制 (私はもちろん地味な感じだったので)を思い出してしまったし、

今日一緒になった生徒さんと帰り途中まで帰る時も、そのキラキラ感にしどろもどろになってしまったし、なんだか笑われている気もしてしまいました。

そして、心の勉強続けていてもやっぱり人間関係苦手なのかな、今度その習い事のイベントもあるけど私が行っていいのかな、

あの習い事、私にはレベルが高いのかな、などとネガティブに考えて始めてしまいました。

ネガティブな感情きた!でもこれは心の成長のチャンスかもしれない!と思い、家に帰ってジャーナリングをして思考整理をすることに。

そうしたら、さっきの他の生徒さんに対する考え方、これは私の価値観(サングラス)を通して見ているんだ、と気づくことができました。

そこには、確かにオシャレな人たちがいたけれど、その事実があるだけ。

そのあと出てきた考えは自分がネガティブに捉えているだけなんだ。そう考えたら気持ちも楽になり、思考もフラットな状態に。

一旦フラットになると、単純にその人たちの素敵な面、オシャレだな、フワフワでかわいいな、上に立つ立場の方なのに虚すぎてすばらしいな、などと考えられるように。

考えることはそれで終わり、にしました。いい面に目を向けて思考を終えると、心なしか気持ちも前向きになれました。

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先日、頼りにしているエンジェルナンバーの本でもこう書いてありました。

あなたは自分の価値観で他人を見ています。善し悪しを判断するのをやめて、世界を愛のまなざしで見ましょう

エンジェルナンバーの本

今回は実感を持ってこのことを体験ができたように感じます。

すべての出来事はただ起こっているだけで、それをジャッジしているのは自分。

出来事をただ、そうなんだと受け入れ愛の視点に戻る、ときにはそれを瞑想のように流して今に戻る、そんなふうに生きられたらいいなと思います。

それには練習が必要ですが、少しずつできるようになっていけたらいいなと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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