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やっとアスリート食の入口へ

やっとアスリート食の基本がわかってきた。今も進行形です!

約2年ほど前に野球をやっている当時小学校5年生だった成長のために、アスリート食というものを学んでみようか、という気になったのです。
それがやっとちょっとずつわかってきた!感があるので、まとめておこうと思いました。

結論から言いますと、私は好奇心も旺盛で新しいものへの抵抗感などはあまりないほうですが、それでもやはり新しいことやその世界に入り込むためには、免疫を徐々に付けていかないと慣れていかないものだな、ということです。


まず、これは前置きなのですが、

さかのぼること4年前、当時の私は仕事も忙しく、日々の食事づくりにもどっぷりつかれていまして、子供にも「お母さん忙しくなったら夕食マクド多いな♪」と言われるほどでした。子供にはうれしい出来事でしたが、こちらとしては多すぎるとちょっと複雑な心境になります。

■料理教室

そんな時にもともとモノづくりの好きな私に、料理の新しいレシピやアイデアを惜しみなく伝えてもらえるお料理教室と出会い、楽しく通っていました。そんな中でも「マクド率」も上がったり下がったりでしたが・・・

自分で作る「だし醤油」にどれだけ救われたかしれません。お料理というハードルをどんどん下げてもらえました。今もオンラインレッスンや対面レッスンなど、時間や内容都合が合うものはレッスン受けています。

そして本題です。
ただこの順番は今になって思えば、反省点もあります。

■アスリート食 料理教室

やはり思いますよね「アスリート食」を学ぼう、と決めて教室へ。
こちらの教室のなんと「アスリート料理アドバンスプランナー」コースへ申し込みをしました。

ただですね・・・日常の料理もままならぬ私がこのコースへ通ったのはちょっと早かった、と今では思います。いろんな座学が中心なのですが、頭に入っても残らない、という状態が続きました。

なんとか5か月間通い(オンラインもあり)ましたが、修了はしました。
その後も時々マンスリーのレシピなどを購入したり、オンラインレッスンに参加したりしています。

先生の教えてくださる内容などは、自身の経験からくるとっても信頼のおける内容だと思います!

■アスリート食レシピ ホームページ

その間に「アスレシピ」サイトでちょっとメニューを見たりしました。

このサイトで時々開催されるオンラインセミナーをいくつか受講しました。
これがシンプルな内容でとてもよくて、すごく基本的なことがわかりました。

ただ「お弁当大賞」などの記事を見て、アスリート食に対しての半ば恐怖も感じたりもしました。ここまでしなくてはいけないのか・・・

■アスリート食 本

図書館で数冊借りて読みました。いくらか購入もしました。
↑ は子供が読んでもわかりやすい内容です。

検索しているうちに「はるはるママ」さんが出されている本も見てみましたが、これも内容はドン引き・・・またもやここまでしなくてはいけないのか・・・でした。ただこれもね、読むのが早かっただけだったんです。
本に関してはまた追々のせてゆきます。

■アスリート食 オンラインセミナー



本で一時はドン引きしたはるはるママさんのオンラインセミナーを録画受講しました。(時々4回シリーズで募集されています)
言われていることはすごく基本的なことだったのですが、何より先生の顔といいますか、人となりに触れることができて、レシピもぐっと身近に感じることができました。

ブログは今でも毎日見ていまして、時々レシピものせてくださるので、今日何作ろう、と思った時にパッと見て作ったりできます。

無添加とかこだわりすぎずに、子どもが「おいしい!」とパクパクたくさん食べてくれるレシピだと思います。

私は同じものを毎回つくるよりかは、新しいレシピで作るほうが好きなので、ずっと更新され続けているのがうれしいです。


■まとめ



そんなこんなで、あたふたと2年間アスリート食に取り組んでいます。
基本的なことや考え方は、だいぶんとわかるようになってきました。
大体どの栄養があるかどうか、すぐには頭に入らないですから。
やっと入口にきた感じです。免疫がついてきたとも。

だってなかなか大変ですよ。積み重ね足し算のレシピでの料理、ごはんの重さはかったり、毎回ごはんにゴマふったり、補食用意したり。

でも息子の身長もこの間に20㎝ほど伸びました。ちょうど彼の成長期にタイミングよく意識できて、ちょっとでも貢献できたかな、と思います。
身長だけでなく、体つきも筋肉多めでがっちりしてきました。

がんばろう。私も息子も。

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