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共同親権をめぐる言論封殺をまずは止めよう

私のTwitter が突如聖地になりました。


きっかけは、共同親権を推進されている方の推論に対して、それはちょっとおかしいのではないかと、自分の意見を述べたことです。
その後、次々と批判ツィートが送られてきました。
最初は、「私の意図は違うんですよ」と反論なども出していたのですが、途中から、これは「攻撃されている」と分かったので、ほぼ放置しています。

共同親権についてのまともな議論が封じられています。

私自身は、共同親権について賛否を表明してはいませんでした。ただ、非常に重要な問題なので、皆でよく議論をすることがとても大事だと考えます。しかし、実際、今行われているのは、言論封殺という言葉の暴力です。
共同親権推進派という方々が、徒党を組んで、反対の意見を述べる人を見つけ、総攻撃をかける。
その様子を見ている人は、恐ろしくて声を上げるのをやめてしまう。

実際、私の様子を見て、「変な人はすぐブロックした方がいい」とか「私は、共同親権だけは、怖くて触れないようにしている」という人がいました。
共同親権は、子どもにとってとても重要な問題であり、当事者だけではなく広く国民が議論すべきなのに、実際に共同親権推進派という方々は、違う意見を排除して封殺しています。


なぜ、共同親権を進める人は、このような蛮行をみすごすのでしょうか?

このような暴力的行為による共同親権の獲得を良しとしない、しっかりと議論をした上での共同親権の成立を目指す方がいるのなら、このような蛮行を見過ごさずに、「こんなやり方は良くないから、今すぐやめなさい」と、止めに入るべきではないでしょうか?
私が一番疑問に思うのは、この点です。

もしかしたら、共同親権を主張している人々は、非常に暴力的な集団なのではないのか?
議論ではなく、暴力で自分の想いを叶えようという集団なのではないか?という強い疑念が生じています。

もし、そうであるならば、そのような方々に親権を与えることは、子どものためにとっても良いはずがありません。

どうか、まともな共同親権推進派の方々は、今すぐこのような暴力的な行為を止めるように、自分たちは、言論封殺を求めない、議論を重ねて獲得したいのだと、声をあげてください。

暴力的な共同親権推進派の人々と戦わなければならないのは、私ではなく本当に子どものために共同親権を獲得したいみなさんではないでしょうか?


今、共同親権を進めれば、言論封殺という集団による暴力が成功した事になるでしょう。

議論は山場を迎えているようですが、このような事が罷り通れば、共同親権の次には、また違うことで言論封殺が起きかねません。誰かに都合の悪いことを言うと、集団で攻撃して黙らせる。
そのような国にならないためにも、まずは、共同親権についてまともに議論ができる状態を作ることが大切だと思います。