履歴書②ひつじ、フリーターになる
今から20年前、私が20歳のころは「フリーター」という立ち位置は世間では、まだまだ肩身の狭い物だったように思います。少なくとも私はそう感じていました。「フリーターです」とは恥ずかしくて堂々と言えなかったような記憶もあります。2018年の現在、私の中でフリーターは最強なイメージで本当に頼もしい時代になったな~と感じています。
前回の「ひつじ専門学校へ行く」でも書いた通り、友人たちがみな就職という選択をする中、私はフリーターという道を選びました。そして20年前、フリーターになる