「海や山の近くに住む贅沢のひとつ、それは選り好みできるということ。まあまあいい波やパウダーは旅行者に。自分はパーフェクトコンディションの日だけを楽しめばいいから。
若いときや物事がすごくうまくいっているときは、まあまあいい日を無駄にしてしまいがち。ま、明日があるからいいか、なんてね。
でもだんだんとハッキリしてくるのは、まあまあいい日って実は貴重なものだってこと。だから今日は少しだけやる気あるかもと思ったら逃さないで。書く、録る、話してみる。体調が悪くないと思ったらすぐ散歩にでかけよう。
自分のちからで、貴重な「まあまあいい日」にすることができるよ」