日記24.01.06.家族がタスクに見える

連休初日にして、早くも精神状態に黄信号が点った。

正月明けの3連休はいつも難関だ。年越しの準備に、遠方の義実家へ子連れ帰省。これらのイベントを健康でこなし、長い休みがようやく明けたかと思うと、その3連休は待ち受けている。
またも到来した休日を喜び、「きょうはなにしよっか〜?!」「ごはんなに〜?」と無邪気な子ども。
今考えてんねん!いや、考えとらん!

年末年始を乗り切ることで精一杯だったのに、あんまり酷じゃないか。
こういう風に追い込まれてくると、自分以外の家族(成人含む)が「タスクそのもの」に見える。
遊びの相手をしないといけない。
ご飯の用意をしないといけない。
風呂や排泄の世話をしないといけない。
自分のことだけ済ませればいいなら、楽なのになー!!!!

義務感ではなく、家族と過ごす時間をもっと楽しみたい。
家族のことを、今より好きになるのが、今年の密かな目標だったりする。

道のりは険しい。
頑張れ、私。


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