元気をくれたメッセージ

Twitterに友だちからのDMが届いた。

４月からコミュニティFMでラジオ番組を担当するようになったので、番組用に新設したアカウントだ。


ステイホームで全てのライブが中止となる中、かろうじて自分の曲を発信できるのは、このラジオ番組があるからだ。なので、一人でも多くの人に聴いてほしいと思い、学生時代から仲の良い友人にメールをした。


しかし何日経っても返事がなく、迷惑だったかなと反省していた。


ところが、きのう突然、Twitterの方に返事が来たのだ。

内容は、父親が亡くなり忙しくしていたこと、これからラジオを聴くということ、最後は子供の誕生日で行った飲食店で心温まるサプライズを受けたことをシェアするものだった。


自分のことばかり考えていた自分が恥ずかしくなった。

そして、こうやって連絡をくれた友人のメッセージに心から感謝するとともに、彼女の素晴らしい人柄にリスペクトの気持ちを抱いた。


ステイホームだろうが何だろうが、素晴らしい友だちに恵まれていることはゆるぎのない幸せだなと、力が湧いた。