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【Trailhead紹介】Slack をはじめる

今回はこちら。「Slack をはじめる」です。

Pathfinderプログラム中にSlackを使用するということでインストールしたのですが、前職ではTeamsを利用しており、Slackは使ったことがなく(ごめんなさい)、使い方がわかるようなTrailheadがあったら良いなと調べたら…ありました!
自分の備忘録も兼ねて、ご紹介します。

トレイルの紹介

このトレイルは以下のモジュールで構成されています。
全て講義形式のトレイルになっており、取扱説明書を読むような感覚の読み物というところでしょうか。

  1. Slack の基本
    Slack を最大限に活用するための基本を学びます。

  2. Slack のエチケットと生産性
    Slack の推奨ツールとアクションを使用して生産性を高めます。

  3. Slack を使用した非同期作業
    Slack を利用して業務時間が異なるチームメンバーと共同作業する方法を確認します。

  4. Slack を使用したプロジェクト管理
    Slack を使用してプロジェクトでコラボレーションし、チームと生産的に作業を進めます。

  5. Slack ワークフロービルダー
    Slack 内外の日常的なタスクを自動化します。コードを記述する必要はありません。

  6. Slack コネクト
    コミュニケーションをスピードアップし、社外のメンバーと安全な方法で連携します。

  7. Slack アナリティクス
    指標とダッシュボードを使用して、組織がどのように Slack を使用しているかについてのインサイトを得ます。

ちなみに、後半のワークフロービルダーやSlackコネクト、アナリティクス機能は有料プランでのみ利用できるようです。
私は無料プランのままなので、参考程度に読みました。

チームに合ったプランを選択しましょう」より

また、Trailheadは記事の最後に「リソース」という、参考文献をさすリンクが用意されているのですが、ほぼすべてSlackヘルプセンターへのリンクでした。

「リソース」にあるSlackヘルプセンターへのリンクを押すと、
Slackサイト側のヘルプページに遷移します。

Slackは2021年にSalesforceに買収されましたが、それまでにヘルプが整っていたのでしょうか。Trailheadはそのヘルプへのリンクのような位置づけだと思いました。
ただ大量のヘルプをあてもなく探すよりは、Trailheadを取っ掛かりにして学べるのは私には有難いです。
私にとってTrailheadは、Salesforceの世界を学ぶためのまさに「登山口」となっています。

Google翻訳より

ちなみに、このトレイルだけでなく、Slack製品のコンテンツはTraihead内に多く存在します。Salesforce本体の機能との連携を紹介するコンテンツなどもあります。

製品欄にあるSlackリンクを押すと、
Slackに関するトレイルが検索できるので、他のトレイルも読んでみようと思います

Salesforceだけでなく、私にとっては様々なツールが初体験のものばかりなので、初心に返って日々勉強の毎日です。
40代で新たな挑戦ができる環境を得られたこと、協力してくれた家族・友人に、本当に感謝したいと思います。



今回は以上です。ご覧下さりありがとうございました!
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