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【Trailhead紹介】ワークスペースの設定と開発者ツールのインストール

今回はこちら。
ワークスペースの設定と開発者ツールのインストール」です。
こちらはSalesforce全般というよりは「開発者」向けのコンテンツですね。
SalesforceでApexやLWC、その他カスタマイズ開発する際に必要な(厳密には必要ではなく、なくても開発できますが、あると便利すぎるので皆使う、という意味で必要な)ツールたちをまとめて紹介してくれています。

このトレイルは以下の4つのモジュールで構成されています。

  1. Git と GitHub の基本
    バージョン管理システムについて学習し、Git と GitHub を実際に操作します。

  2. コマンド-ラインインターフェース
    コマンドラインインターフェースツールの使用方法の基本を学習します。

  3. クイックスタート: Salesforce 開発のための Visual Studio Code
    Salesforce 開発の推奨 IDE を設定して統合します。

  4. Lightning Web コンポーネント開発者ツールの設定
    Lightning Web コンポーネントを構築するために開発者ツールをインストールします。

私にはSalesforceエコシステムの外で開発者としての経験が多少あるので、実務経験のある事柄に関するモジュールは現時点では解いてませんが、より体系的に理解したいのでいつか解きたいと思っています。
私は現場で職人の背中を見て覚えさせられるタイプのエンジニアだったので(苦笑)、このように整った学習環境が開発のロールの中にあることに驚くのと、自分で力づくで身につけた知識には癖があると思うので、そこが整理できそうな気がして有難いです。

私は複数回の転職経験があり、受託開発、SES、自社開発、どれも経験がありますが、こんなに新規参入者に手取り足取り教えてくれる場所はほとんどありませんでした。
丁寧な環境構築手順書がある現場もあるにはありましたが、まれでしたね。
Salesforceがクラウドサービスで、世界規模で利用されているスケールの大きいWebアプリだからこそ、こうした環境が整っているのだろうと思います。環境を整えるだけの体力があるのですよね。
Salesforceのこういうところが本当に凄い。
日本の片隅でひっそりとエンジニアをしていた私からすると、Salesforceでは驚くことばかりです。



今回は以上です。ご覧下さりありがとうございました!
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