生殺与奪の権を他人に握らせるな①
そろそろしっかり集客について書いていこうかな
と思いながら…
明日から開業セミナーが始まるので
ふと自分の開業前後を
振り返っていた
私が運営する長期講座は
ママネイリストさん達に向けて
開業・集客・経営をできるだけ効率よく学び
早く満席サロンになってもらうというもの
その中で、どうしても切り離せない問題が一つある
それは
”旦那さん問題”
どんなに問題なさそうにしてる
ママネイリストさんでも
蓋を開けてみると
多くの方から
旦那さんに問題があると告げられる
開業前の私も
うちの主人はとにかく問題がある人間で
私は結婚相手を間違ったと
本気で長年思っていたし
1日でも早く死ねばいいと
何回心の中で叫んだか分からないくらい
早くいなくなってほしいと何度も願っていた
でも子どもも2人産んでしまったし
一生もうこの生活を耐えしのぐしかないんだと
ただ諦めながら生活していた
子どもの前で軽く殴られ
血が出た事もあったし
子どもの前でも実の親の前でも
怒鳴る・キレる
はよくある事
結婚の時パチンコや訪問販売での
借金も沢山あったし
2人目妊娠中に浮気しようとしてみたり
飲み会＆キャバクラにも週５
毎日朝２時過ぎにしか帰ってこなくて
１人で子どもを育て
主人に家で出会う事自体
数日に１回あるかないか
その上
「水回りは女の仕事だ」
「おむつなんて男はかえない」
現在４５歳の主人 以前はそんな九州男児だった
あの時は主人だけがおかしい人間なんだと
心から思っていた
だが今だったらようやく分かる事がある
１つだけ
ここまでの私の発言には
語弊がある・・・
驚くかもしれないが…
うちの主人はおかしいと
ずっと思っていたが
実はおそらく同じ分量だけ
私にも問題があった
うちと同じように
多くの相談される家庭で
旦那さんだけに問題がある事はなく
多くは同じ分量奥さんにも問題があったりする
現在進行形で今旦那さんから
嫌がらせを受けていたり
辛い思いをしている人も
いるかもしれない
内容によっては暴力をうけたり
全く当てはまらない人も
もちろんいるかもしれない
でも・・・
もしかするとあなたの家庭で
あなたも旦那さんも
激変することができるかもしれない
だから敢えて言わせてもらう
同じレベルで戦っていた当時の私は
旦那と全く同じレベルの人間だった
そんな事例の一つとして
我が家の話を
聞いていってほしい
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