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https://note.com/yumiko_miyahara/n/nc35008ffc9d2



そんな田舎の記憶で、思い出した更なる記憶…


なぜ忘れていた?と感じるくらい
とても大きな記憶が次々と出てきました

それは、私が今のネイリストさんに向けた
集客や開業コンサルタントをやる理由
となった根本の部分



私が小4の時
隣の家の大好きだったお姉ちゃんは
15歳で妊娠 16歳で出産

あんなに優しいお姉ちゃんだったのに
とても波乱万丈な人生に変化していました


斜め前の家の幼馴染は…

中卒で土建や解体業をしていましたが
恐らく事件か事故に巻き込まれ…
側溝で16歳で亡くなっているのを発見

小中学生の時は
バス停に行けばシンナー吸っている高校生?が
当たり前に沢山いて、それが日常



高校生の時は、若い男性たちに
2回車に無理やり連れ込まれそうになったり
(たまたま2回とも運よく近くにいた
 タクシーのおじさんなどに助けられました)


夜になればバイクの暴走音はうるさいし
でも集落のおじさん達も
もっと激しく
暴走族に怒鳴っていくような環境


そう、そんな記憶を次々と思い出し…


私が話してた「田舎」と
他の方が話している「田舎」

ずれがあったんだ…
に気づいた瞬間でした



治安の悪すぎる田舎に住んでいた私


幼少期、何かが違うとずっと感じていました


学生がCMで食べに行っている
マックやディズニーランド
キラキラした世の中


もちろんそんなの見た事もなかったし

TVで見る当たり前の便利で優しい世界

私が住んでいる何だか殺伐とした世界



何かがあまりにも違うけれど
何が違うのかは分からない


私は、気づいた時には

勉強してこの田舎を出て
都会で一人暮らししたい


大学に行けば一人暮らしできる?
よし、勉強がんばろう



そんな理由で、自分で決めて
自分でがんばって田舎を出て行った


と思っていました



先日までは・・・


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