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遠距離介護とお金の微妙な関係
こんばんは。介護福祉ライターの古賀優美子です。
今日は、遠距離介護とは切っても切り離せない「お金の話」を
書いてみます。
大前提として、「介護にはお金がかかります」
「親の介護に関する費用は、できるだけ親のお金から出すこと」
と言われますが、なかなかそうもいかないのが遠距離介護。
一番の悩みは、「遠距離介護は交通費がかかる」という点です。
飛行機
JR
自家用車
どれをとっても、お金が発生します
(車移動だって、ガソリン代がバカにならない)
ちなみに私はJR移動派です。
最寄り駅に着いたら、バスかタクシーで実家に行きますが
たいていタクシー移動になります。
(理由)とんでもなく大荷物のため、周りの人に迷惑になるから。
その他にも、父と一緒に病院に行ったり買い物に行ったりするときに
バス代がかかります(父は無料)
交通費対策として私が使っているのは、「えきねっと」です。
https://www.eki-net.com/personal/top/index
「えきねっと」は、JR東日本の商品なのですが、JR北海道の特急券も取り扱っています。
事前に帰省日程が分かれば、早割で切符を取れるため、かなり
助かっています。
ただし、急な帰省のときには早割が使えないのが難点💦。
これはきっと飛行機の場合でも同じですよね。
というわけで、「遠距離介護交通費対策」として、我が家では
毎月一定額を積み立てています。
この積み立てを、自分が働いたお金でやっていきたいのですが、
まだそこまで至らないのがもどかしいところ。
早くそうなれるように、日々精進します。
追伸:今日(11月11日)は介護の日です。
下記のサイトに、理由が載っていました。
https://www.jaccw.or.jp/projects/kaigonohi