「企業とビジネスライター商談会 in 東京」出展のレポートです。
こんばんは。介護福祉ライターの古賀優美子です。
2月7日（金）に行なわれた、「企業とビジネスライター商談会 in 東京」に出展してきましたので、レポートします。
Xと下記の記事で商談会を知った、去年の秋。
完全なる直感で参加を決めた私でした。
ひとことで言うと、「出展して本当によかった」に尽きます。
前日の東京入り
商談会開催がAM11時で、集合時間がAM10時ということもあり、前日に移動した私。
しかし、その2日前に記録的な大雪という非常事態。
「もしかしたら飛行機飛ばないんじゃないか？」と、気が気ではありませんでした。
幸運なことに、私が移動した当日から飛行機が通常運航に戻ったため、無事に東京入りできました。
その日は都内某所で少しお仕事をさせてもらいつつ、商談会の最終準備に臨みました。
商談会当日
実は当日の朝、私は主催者さんにとんでもないご迷惑をかけてしまいました。
なんと、「1時間早く着いてしまった」のです。
もう平謝りでした。
ご厚意で受付会場に待機させてもらい、ブースができた時点で
早めに会場に入れてもらえました。
10時になると、ライターさんがぞくぞくと集まってきました。
緊張の中、勇気を振り絞って挨拶＆名刺交換。
「北海道から来ました」と告げたら、すごく驚かれました（確かにそうか）
そして11時。商談会がスタートです。
スタート直後から、ぞくぞくと企業様がいらっしゃいます。
「ライターを求めている企業様って、こんなにたくさんいらっしゃるんだ」
この会場に来なければ、決して分からなかったことです。
ありがたいことに、私のブースにも数多くの方が足を運んでくださりました。
そこは「私は何をできるか」を伝えるだけの場所ではありませんでした。
「企業様は何を必要としているのか」を知る場所でもあったのです。
企業様のニーズを直接知るという意味でも、オフラインでの活動は重要だと実感しました。
合間には、ほかの出展者様と交流。楽しくも学び多い時間でした。
パンフレットもお一人おひとり工夫されていて、参考になる点が数多くありました。（さっそくパンフを作り直したくなった私です）
出展しての感想
「出展してよかった」この一言に尽きます。
始まる前はものすごく緊張しましたし、他の出展者さんのブースを見て
「自分はぜんぜん準備が足りてない」と不安にもなりました。
でも実際に商談会が始まると、企業様とお話することが少しずつ楽しくなってきました。
この日、直接お仕事につながったわけではないのですが、こんなにもたくさんの方とご縁をつながれたのは、本当に嬉しいことでした。
このご縁を、今後大事に育てようと思います。
次回開催は未定だそうですが、可能であれば、また参加したいです。
来場された企業の皆さま、出展されたライターの皆さま、そして何より、主催者のトイアンナさま、本当にありがとうございました