介護福祉ライター・仕事の悩み

こんばんは。介護福祉ライターの古賀優美子です。

今日は、介護福祉ライターの仕事の悩みを書いていきます。
というか、「私の悩み」といった方がいいかもしれません😅

書くのが遅い

一番の悩みがこれです。

と言っても、ライターは文章をいきなり書くのではありません。
いくつかの流れがあります

  • 構成を考える

  • リサーチする

  • 記事にまとめる

  • 推敲する

ざっくりと言えばこんな感じ。
ちなみに構成とは、「この記事では何を書くか」と示した設計図みたいなもの。
これは、ライターに必須と言われます。

お仕事によっては、構成ができていて、リサーチから始まるものもあります。

何で1記事に26時間????

最近、約5,000文字の記事を書いたのですが、26時間かかりました。
日にちに直すと2日半。

これね、超遅いんです。

X(旧Twitter)でよく見かける、ライターさんたちのポストはこんな感じ。

  • 今日は午前中で5,000文字できました。

  • 1万文字を今日中に完成させます。

何でそんなに早いんですか?いや違う、私が遅いんだ。

時給換算が怖い

よくライター界隈では、時給換算という言葉が出てきます。
報酬と所要時間を計算して、時給を出すことが多いのですが、私は時給を知りません。
【理由】怖くて計算できないから……

だから収入アップしない

究極の悩みはここですね。

書くのが遅い→1案件にとんでもなく時間かかる→だから記事を多く書けない
→だから収入アップしない

私はライター4年目ですが、同じころに始めた方や、私より後に始めた方の状況を見聞きして、すごくもどかしさを感じています。

この状況を突破したい。

でもどうやったら、いいのかな?
まだまだ試行錯誤は続きます。

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