遠距離介護中の体験談(生活状況確認編3)
こんばんは。介護福祉ライターの古賀優美子です。
遠距離介護現在進行形の介護福祉ライターが、実際に経験している内容について書いています。
(注意:この記事は筆者の体験をもとにしたものです。遠距離介護は家族の状況、介護者の状況により個人差があります。ご了承ください)
今回は、生活環境確認編3「部屋散らかってない?」です。
ゴミがたまってないか、洗濯物がたまってないか、部屋が変に散らかってないかなど確認しています。
【結論】うちの実家、我が家よりきれいです(むしろまずいのは私)
ゴミの分別→たまに収集日を忘れて出しそびれるらしいけど、次の収集日には出せている。
洗濯物→週2回程度、「洗濯する日」を決めてやっている。
たまに取り込み忘れをするらしいが、大勢に影響はない様子。
茶の間→気がついたときに、コロコロをかけている様子。
フローリングは、たまにワイパーをかけている。
ただし、使用済みワイパーを捨てる習慣がないらしい。
(使用済みのウェットタイプワイパーが乾ききってる)
(ウェットタイプは苦手なようだ)
と、こんな感じで「できる範囲は自分でやっている」感じですが
「とある場所」だけは、苦手なようです。
その場所とは「トイレ」
なぜかは知らないのですが、トイレをきれいにすることだけは
自分で出来ないようで、私が実家に帰ったら、必ず「トイレ掃除しておいて」と頼まれます。
掃除用具は一式あるので、帰省の間に私がトイレ掃除をしますが、
なぜか、トイレ掃除用のウェットシートがいつも乾燥して使用不可状態です。
そのため、ウエットシート以外の方法で掃除をしていますが、なぜ
「ウエットシートがいつも乾燥しているのか?」が本当に疑問です。
「ふたをきちんと閉めておかないと、乾燥するよ」と言って
見せているのですが、次の帰省のときにはまた乾燥している💦。
私が言ったことを忘れているのか、ふたを閉める力が弱いのか
それともほかに理由があるのか?
その辺については謎が残りますが、今のところ、大きな変化はありません。
帰省ごとにいろいろ確認するのも、気を遣うし、地味に大変ですが、これも私の役割だと思い、細々と続けていこうと思います。