介護福祉ライターが実家に帰るときの話
こんばんは。介護福祉ライターの古賀優美子です。
前回は私の遠距離介護事情を書いたので、今回は、実家に帰るときの話を書いてみます。
平均すると2か月に1回のペースで実家に帰る私。
ライターになりたての頃は、受けていた案件も少なかったため、仕事を完全にストップしていました。
しかし、ありがたいことに、少しずつ仕事が増えてきたため、実家でも仕事をするようになったのです。
その結果どうなったか…。荷物の量が圧倒的に増えました!!
まずノートパソコンを持参するようになりました。そしてPC附属品。
すごいときは、実家でZOOMということもあったので、モバイルWi-Fiをレンタルして持参していました。(テザリング機能を知らなかった!!)
その上、仕事の資料一式。
普通に帰省するだけでも「家出?」って疑われるくらいの大荷物なのに
仕事関係が加わったらもう大変。父親が驚くくらいの大荷物になってしまいました。
そんな大荷物を抱えつつ、父のサポートをしつつ、ひっそりと仕事をしています@実家
実を言うと父親は、私がライターをやってることをよく分かっていません。パソコン使った、難しそうな仕事という認識です。
後期高齢者に、「Webライター」について説明するのは難しいですね💦。。
とりあえず、私が仕事をしているときには、「お茶こぼさないように気をつけなさいよ」と言ってくれます。
【理由】私は実家の茶の間で仕事をしており、パソコンのすぐそばには
お茶ポットや複数の湯飲み茶わんがあるからです。
(父の水分補給用のお茶)
父と話をする時間や家事をする時間もあるので、自宅にいるときより仕事量は落ちますが、その分集中してやっています。
遠距離介護と仕事の両立は、地味に大変ですが、これからも大荷物抱えて
頑張ります。