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読書:Dark Horse(ダークホース) 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代

先輩に紹介されていた本。
標準化が効率性を高め、無駄をなくす。標準化された教育、進学、就職が成功例であると見られてきた。今いる環境で精一杯頑張ることも大事ではあるが、より自分の特性を活かした環境を見つけられたら突き進む。標準化された環境に自分を合わせるのではなく、変わらなくていい。小さなモチベーションを積み上げ、自分らしく生きていく。個人的充足感があるかどうかで判断していくのが大事である。

緊急入院して少し動けるようになるとすごく時間を持て余して、いつか読みたいと思っていた本を読みました。
個人的充足感を感じているのかを優先していいんだ、と確信できたことはとても学びになりました。

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